翌日に登校してから発熱 ページ12
朝7時に起きて熱を測って体調悪くなさそうだから小学校に行けるように朝ごはん食べようってなって食べて、集団登校の集合場所まで送ってから職場に向かったお姉ちゃん。お昼あたりに夢の通っている小学校から電話が来ているため、電話にでたら、「夢さんが、発熱していて迎えに来てほしい」っていう連絡だった。しかし、安易に病院から離れないほうがいいので、美波に代理を頼むことになった。そのため、『小学校に私が向かえないので、代理の人が来ますので、すいません』っていう連絡を入れてくれていたお姉ちゃん。数分して、美波が来てくれて、『代理の人です』って保険室の先生に伝えてくれたので、『すぐ病院行ってから家に帰ろうね』って伝えられた夢涙目。『病院行ってもお姉ちゃんが診てくれるから大丈夫だよ』って伝えてなんとか落ち着いた夢。『ありがとうございました。』って伝えて帰ることになった。小学校から歩いてお姉ちゃんの働いてる病院に向かうことになり、病院の前に来た瞬間ぎゃん泣きで危なそうだから無理やり病院の中へ入れた美波。『受付の人に瑞穂の今日の予約いつ終わる？』って聞いた美波。受付の人が「14時30分までは予約入っているのでそのあとに入れますか？」って聞いてくれたが、予約を入れておいて、少しでも早くお姉ちゃんに会いたがっている夢に30分以上も待たせるの難しいかもってなり、カウンセラーの梨加ちゃんに話しを聞いてもらうことになった。梨加ちゃんは、『お姉ちゃんのこと痛いことしたりすると思うけど、嫌いじゃないの？』って聞いてくれたが、「かまってくれるし、基本怒らないから好き。」って伝えた夢に『よかった。』って伝えた梨加ちゃんになんでっと不安そうな夢。『お熱があるからお熱下げるお薬体に入れてあげなきゃいけなくてそれが痛いって言われてるから』って答えた梨加ちゃんに「なんで痛いことするの」って聞く夢に『痛いからってお姉ちゃんが夢のこと嫌っているからじゃないの少しでも早くよくなってほしいからってお姉ちゃんも伝えてると思うけど、不安なったかな？』っと優しい梨加ちゃんに「嫌いじゃないならなんで痛いことばかりお熱があるとするの」って聞く夢に梨加ちゃんは、『お熱があることって体が病気と戦っているのだから少しでも熱が早く治るようになるために痛いことするが多いかもね』って梨加ちゃんが教えてくれた。
続く
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作者名：りりな | 作成日時：2023年12月12日 14時
