49話 ページ9
それから私はポアロに行った
園子「あー！！星野さん遅い！！！」
「ごめんごめん(ﾆｺ」
何かあったのか、園子ちゃんは私を見て怒っていた
「それで？何かあったの？」
園子「何かあったの？じゃないわよ！！」
蘭「さっき梓さんから聞きましたよ！！！」
私はわけがわからず？を浮かべるばかり。
梓さんに目を向けるとニヤニヤとしていた
「ま、待って下さい。本当になんの話ですか？」
梓さんと園子ちゃん、蘭ちゃんが目を合わせて？を浮かべていた
梓「午前中、安室さんがバイトに来て…」
あぁまた安室さん何か吹き込んだのか
梓「今日はいつにも増して上機嫌だったから、何かあったんですか、って尋ねたら『あぁ星野さんの家に泊まらせて貰ったんですけど、なんか星野さんとの朝のやり取りが夫婦みたいで幸せだったんですよ』って！！！！」
「(ﾌﾞｯ！！」
おいおいおいおい珈琲吹いてしまったじゃないか
てか、何さらっと泊まった事バラシとんじゃい！
園子「ぜーったい付き合ってるでしょ！！」
「絶対付き合ってません。」
蘭「えー！付き合ってないのに泊まりとかしますか！？」
「やましいことは1mmもないし、ついでに家の電球を替えて貰ったんで夜ご飯振舞ったら眠くなったとか言い始めて寝ちゃったんですよ」
まぁそういうことにしておこう
ん？待てよ、園子ちゃんに協力を求めるには今が絶好のチャンスなんじゃ…？
「ねね、園子ちゃん、１つ頼み事あるんだけど_________」
私はもう1人協力者を企てた
園子「あぁそんな事朝飯前よ！でもなんに使うの？」
「実は_________」
ごめんね園子ちゃん、巻き込んでしまって
でも貴女に害は与えないから
だから少しだけ権力をお借りするよ
園子「えー！本当！？」
「うん、これは本当」
園子「そうなんだ！星野さんなら絶対大丈夫だよ！報告期待してるね！」
園子ちゃんは上機嫌に了承してくれた
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桜雪(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。54話のところですね！ (2018年5月14日 1時) (
レス) id: 5715002957 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 誤字がありました。警視庁ではなく、警察庁です。 (2018年5月13日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜雪 | 作成日時：2018年5月9日 0時
