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ありがちだよね、てか、ベタ過ぎだよね。









今時倉庫で話って……そういうことじゃんねぇ…









萌音「あのぅ、話の内容、察してるよねぇ?」







『うん。健人くんでしょ?』←即答







萌音「…なーんだ、やっぱり分かってたんだ。




じゃあさ、もっと早く離れてくれたら良かったのに。」









『あの、離れてって言うほど私と健人くんの距離、近くないですよ?』







萌音「はぁ?いっつもベタベタしてるじゃない。



中島くんがあんなに長く女子と話すこと無いんだからね?」







『いやぁ、そんなこと言われましても…』









ガンッ___









相田さんが倉庫の扉を蹴った。

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作者名:ピーチ | 作成日時:2017年7月26日 0時

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