▼ククルーマウンテン ページ43
『…えっと、街の人によると、ククルーマウンテンはこの先かぁ』
私は今、街の人から情報をもらいククルーマウンテンを目指している
キルアに会うため…ｯ!!
『観光バスも出てるみたいだけど…走っていった方が速いかな』
てか観光バスって…キルアの家どんな家だよ
『よし、行くか』
私は足に力をいれた
そして、思いっきり前へ足を押すｯ
ﾋﾞｭﾝｯ
体が前へ前へと進み、ククルーマウンテンまで導いた。この一本道が
━━━━━☆
『おっ、近いぞ！キルアの家!!』
そろそろククルーマウンテンも近づいてきた
一気に速度をあげ、ククルーマウンテンまで近づく
『やったぁぁぁ!!ついたぁぁぁｯ………へ？』
なっ何これ…めっちゃでかい門があるんですが
「おやおや、観光客ですか」
『！』
ふと声がした方を振り向くと
ニコニコしているおじさんがいた←
おじさんが←
"おじさんが..."←
「３回もおじさんって言わなくていいですから、強調しなくてもいいですから」
『え…心読まれた…』
「ｺﾎﾝ…あなたは何をしにここへ？」
『えっと…キルアに会いに』
「なんと、キルア坊っちゃんのお友達ですか。嬉しいことです」
『えっと、インターホンってどこに？』
「そんなものありませんよ」
え？インターホンないの？めっちゃ豪邸なのにないなんて
まさか…外見だけ豪邸感だしてる感じ？
「あなたの腕前を見せてくだい」
『腕前…？あなたと戦うの？』
「いいえ、試しの門を開けてみてください」
『試しの門…？あぁ、この目の前のか』
「もし開けれなかったら、悪いけど帰ってもらいます」
『…おっけー、この私を試そうと言うのね!!』
私、怪力なのよ!!こんなに可憐な乙女でもね!!
手をそっと門におき、
力をいれる
『はぁぁぁぁぁぁｯ!!!!!!』
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
「！ こっこれは…試しの門が4まで開いた…!?」
『へっへーん、どうだ!!それじゃあありがとう！さようなら！』
「…なんという少女だ…。素晴らしい」
━━━━━━━━━☆
終わり
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オレンジ(プロフ) - え え 4次試験のキルアイケメン過ぎるんですけど…惚れたわ (2018年3月4日 23時) (
レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - ドリーマーさん» コメントありがとうございます!!面白いとコメントして頂き、本当に嬉しいです!!いつもコメントを見て喜びを頂いています、本当にありがとうございます!!こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございます！ (2016年8月26日 15時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
ドリーマー - すっごくおもしろいです！楽しい小説ありがとうございます！！(^ω^) (2016年8月23日 4時) (レス) id: bfc8eaac26 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - http://Noir.01さん» 本当ですか!?ぜひお願いします！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
http://Noir.01(プロフ) - よろしければですが、夢主のイラスト描かせてもらっていいですか?? (2016年8月3日 1時) (レス) id: ad09960da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィヴィ | 作成日時：2016年7月12日 22時
