▼狩る ページ25
『あ…キルア!!』
ｷﾙｱ「まさか、こんなとこで会うとはな。」
『あー、よかった。こんなとこに一人なんて嫌だし』
ｷﾙｱ「…で、6点集まった？」
『もっちろん！キルアは？』
ｷﾙｱ「俺は…」
『…！…後をつけられてる。』
ｷﾙｱ「やっぱわかる？どうせターゲットと違うヤツだと思うし、やなんだよなぁ…。1点にしかならないヤツ倒しても意味ねぇーし」
『ターゲットかもよ？』
ｷﾙｱ「だといいけど。」
ｱﾓﾘ「ちょっと、てこづっちまった。」
ｲﾓﾘ「兄ちゃん!?」
ｳﾓﾘ「そっちはもう当然終わったよな」
ｷﾙｱ「…！」
『あ、どーも』←
ｲﾓﾘ「いやっ、これは…その」
ｱﾓﾘ「馬鹿かお前!!」
ｳﾓﾘ「あんなガキ一人も倒せねぇのか!!」
ｲﾓﾘ「違うよアモ兄ちゃん！」
ｱﾓﾘ「何が違うんだよ!!」
ｲﾓﾘ「こっ子供を痛めつけても可哀想だろ？寝てるすきに盗んでやろうと思ってさ」
ｳﾓﾘ「嘘だろ!!」
ｲﾓﾘ「わっわかったよぉ!!…ﾌｯ…兄ちゃん達がそんなに言うならしかたないぜ。やってやるよ…」
ｷﾙｱ「…ﾊｧ。」
『…かなりビビってるなー、あの人。』
ｲﾓﾘ「(たとえ俺が負けそうになっても、兄ちゃん達が助けてくれる。)なぁ坊主。プレートくれねぇか？おとなしくよこせば何もしない。」
ｷﾙｱ「ばーか。」
ｲﾓﾘ「！…ならっ、この嬢ちゃんがどうなってもいいのか!?」
グイッ
『!!』
ｲﾓﾘ「早くプレートをよこせ！さもなくばこの嬢ちゃんを…」
ｷﾙｱ「Aに手ぇ出したら殺すぞ…」
ｲﾓﾘ「!…ひぃぃ…ｯ」
『…キルアー。この人198番だよ、ほれ！」
ポイッ
ｲﾓﾘ「しまった!?」
ｷﾙｱ「ふーん…俺の欲しい番号と1桁違いって事は…そっちの２人が199番？」
ｱﾓﾘ「！…コイツ」
ｳﾓﾘ「ただのガキじゃねぇ…」
『…そろそろ離してもらえませんか？』
ｲﾓﾘ「うっうるさい!!」
ﾊﾟｧﾝｯ
あれ、頬がヒリヒリしてる…
『!!…ｯ』
私、ビンタされたのか…
ｳﾓﾘ/ｱﾓﾘ「「!!!!」」
ｷﾙｱ「!!…ぶっ殺すｯｯ_______」
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オレンジ(プロフ) - え え 4次試験のキルアイケメン過ぎるんですけど…惚れたわ (2018年3月4日 23時) (
レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - ドリーマーさん» コメントありがとうございます!!面白いとコメントして頂き、本当に嬉しいです!!いつもコメントを見て喜びを頂いています、本当にありがとうございます!!こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございます！ (2016年8月26日 15時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
ドリーマー - すっごくおもしろいです！楽しい小説ありがとうございます！！(^ω^) (2016年8月23日 4時) (レス) id: bfc8eaac26 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - http://Noir.01さん» 本当ですか!?ぜひお願いします！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
http://Noir.01(プロフ) - よろしければですが、夢主のイラスト描かせてもらっていいですか?? (2016年8月3日 1時) (レス) id: ad09960da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィヴィ | 作成日時：2016年7月12日 22時
