▼それぞれのターゲット ページ20
ｷﾙｱ「…秘密」
『407番!!』
ｺﾞﾝ「え」
ｷﾙｱ「は？」
「「「…407番？」」」
『ん？』
え？何？
てかキルア言ってないじゃんｯ!!
まさか私にフライングした!?
なんで言わなかったのキルアｧｧｧｧｧ←←←
ｷﾙｱ「バカッ!!お前声デカすぎだ!!」
「おい、あの可愛い少女ターゲット407番だってよ」
「マジかよ、可哀想だな。あの407番って足も速くてヤバイらしぜ。まぁ、ロボットだしな」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
え？なんで皆私のターゲット知ってんの!?
てか407番ってロボットだったんだ…。
人間かと思ったんですけど…
ハンター試験官の私さえ知らない秘密兵器があったとは…
ｷﾙｱ「…ばーか。あーあ、こんなに広まっちまったな。」
ｺﾞﾝ「A、407番なんだね」
『…まさかキルア…私のターゲットを皆に知らせた…!?』
ｷﾙｱ「はｯ!?!?お前の声がデカかったんだろうが!!」
『え、そうなの！ごめん』
ｷﾙｱ「ったく…じゃ、ゴン。一緒に言おうぜ。」
ｺﾞﾝ「うん…」
「「せーのっ」」
ｷﾙｱ「199」
ｺﾞﾝ「44」
『407』
ｷﾙｱ「いやAはいいから。」
ｷﾙｱ「てかゴン。44番って…マジ？」
ｷﾙｱ「お前クジ運悪いなぁ…」
『44って確か…あの怪しいピエロか!!』
ｺﾞﾝ「うん…。」
『ゴン、嬉しいのか怖いのかどっち？』
ｺﾞﾝ「…両方、かな。」
ｺﾞﾝ「これがもし、ただの決闘だったら勝ち目はないけど…でも、プレートを奪えばいいってことなら何かきっと方法があるんじゃないかなってさ。」
ｷﾙｱ「うん…」
『そう、だね…』
ｺﾞﾝ「少しはチャンスがあるってそう思うと、確かに怖いけどやりがいはあるよ」
ｷﾙｱ「そうか。」
ｷﾙｱ「まっ、頑張ろうぜ。」
『必ず四次試験も合格しよｯ!!それで、五次試験に行こう!』
ｷﾙｱ「あぁ、必ずな」
ｺﾞﾝ「そうだね！頑張ろう」
私は信じてる。
ゴンとキルア、クラピカとレオリオが
きっと最終試験までいけるって
ハンターになれるって
だってあなた達には、他にはない才能をもっているから。
『絶対、合格してよね…』
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オレンジ(プロフ) - え え 4次試験のキルアイケメン過ぎるんですけど…惚れたわ (2018年3月4日 23時) (
レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - ドリーマーさん» コメントありがとうございます!!面白いとコメントして頂き、本当に嬉しいです!!いつもコメントを見て喜びを頂いています、本当にありがとうございます!!こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございます！ (2016年8月26日 15時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
ドリーマー - すっごくおもしろいです！楽しい小説ありがとうございます！！(^ω^) (2016年8月23日 4時) (レス) id: bfc8eaac26 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - http://Noir.01さん» 本当ですか!?ぜひお願いします！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
http://Noir.01(プロフ) - よろしければですが、夢主のイラスト描かせてもらっていいですか?? (2016年8月3日 1時) (レス) id: ad09960da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィヴィ | 作成日時：2016年7月12日 22時
