▼この部屋を出て ページ15
ｸﾗ「風呂、上がったぞ」
ﾚｵ「俺も顔拭いたし」
『あと、3分で出れる!!』
カチッ カチッ カチッ…
ｷﾙｱ「…！」
カチッ カチッ カチッ…
ｺﾞﾝ「3、2、1!!」
ガチャ
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
ｺﾞﾝ「！開いた!!」
ﾚｵ「おい、待てゴン！」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
ﾚｵ「はぁ…はぁ…30分走って出戻りかよ…」
ｷﾙｱ「やっぱり、さっきの階段下りだったな。」
ﾚｵ「全員納得済みで決めたことだろうがァｯ！」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
その後、トロッコに乗ったり…
細い道を行ったり
大きな玉に追いかけられたりと
いろいろ困難な道を進んだ
ｷﾙｱ「あーあ、ホコリまみれじゃん…」
『この服結構お気に入りなのになー』
ｷﾙｱ「あっそ、ゴン大丈夫か？」
ｺﾞﾝ「うん！全然へいき！」
ﾚｵ「お前らマジか…息切れもしてねぇじゃねぇか…ハァ…ハァ。」
『なんか、変態に見える…』
ｷﾙｱ「お前がいうから見えてきたじゃねぇか」←
ｺﾞﾝ「…レオリオ。」
ﾚｵ「やかましいわッ!!!!」
ｸﾗ「急ごう。残り１時間しかないのだから。」
ｺﾞﾝ「あっ、目の前になんか書いてあるよ」
ﾚｵ「扉を開けるかどうかの〇 ✕だ？」
ﾚｵ「先に進むんだから開けるに決まってるじゃねぇか」
ピッ
〇5 ✕1
ﾚｵ「ｯ!!…」
グッ
ﾚｵ「いい加減にしろよてめぇ…ｯ!!」
ﾄﾝﾊﾟ「待てよ。俺は〇を押したぜ」
ﾚｵ「こーゆー時に足を引っ張るのがお前の得意技だろ!!」
ｺﾞﾝ「レオリオ、ごめん。」
ﾚｵ「あ？」
ｺﾞﾝ「俺が間違って押しちゃったんだよ」
『レオリオもトンパさん、離してやりなよ』
ﾚｵ「…ｯ…。なんだ、ゴンか…」
バッ
ﾄﾝﾊﾟ「待てよ。きっちり謝ってもらおうか。今のは納得できないからな。」
ﾚｵ「もともとオメェが、前から疑われるようかなことしてきたからだろ。別に謝る義理はねぇな。」
ﾄﾝﾊﾟ「まるで俺だけが足引っ張ってるような口聞くな…」
ﾚｵ「なに？」
ﾄﾝﾊﾟ「誰のせいで50時間も足止めさせられたと思ってるんだ？」
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オレンジ(プロフ) - え え 4次試験のキルアイケメン過ぎるんですけど…惚れたわ (2018年3月4日 23時) (
レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - ドリーマーさん» コメントありがとうございます!!面白いとコメントして頂き、本当に嬉しいです!!いつもコメントを見て喜びを頂いています、本当にありがとうございます!!こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございます！ (2016年8月26日 15時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
ドリーマー - すっごくおもしろいです！楽しい小説ありがとうございます！！(^ω^) (2016年8月23日 4時) (レス) id: bfc8eaac26 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - http://Noir.01さん» 本当ですか!?ぜひお願いします！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
http://Noir.01(プロフ) - よろしければですが、夢主のイラスト描かせてもらっていいですか?? (2016年8月3日 1時) (レス) id: ad09960da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィヴィ | 作成日時：2016年7月12日 22時
