▼ロウソク ページ12
ｺﾞﾝ「それじゃあ…長い方ね！」
ｾﾄﾞｶﾝ「長い方でいいんだね…？」
ｺﾞﾝ「だって、長い方が長い時間火が消えないに決まってるじゃん！」
ﾚｵ「まんまじゃねぇか…」
ｷﾙｱ「やっぱり考えてなかったか…」
『…あちゃー…ま、しょうがないか。てかバカなの！天然なのあの子!』
ｷﾙｱ「１人でやってろ」
『あ、キルアもバカに入るからね』←
ｷﾙｱ「は!?お前だけには言われたくなかったぜ!!その言葉」
ｸﾗ「二人共…。ほら、ボタン押して」
『はーい、ごめんクラちゃーん』←
ｸﾗ「やめろ」
『ごっごめんなさい…』←
〇 6 ✕ ０
ｾﾄﾞｶﾝ「OK。じゃあ君が長い方。僕が短い方。」
パシッ
ｾﾄﾞｶﾝ「それじゃあ、同時に火をつけよう。」
炎がでてきて、セドカンとゴンは同時に火をつけた。
ボッ
ｺﾞﾝ「よし、ついた」
『あのロウソク、普通はどのくらいで燃え尽きるんだろう…』
ｸﾗ「5、6時間ってとこじゃないか…？」
すると急に下から強い風がふいてきた。
ｺﾞﾝ「…ｯ、あぶないあぶない…」
ｾﾄﾞｶﾝ「ﾌﾌｯ…」
『うわぁっ!?(スｯスカートがめくれる!!)』
ﾚｵ「A、大丈夫か!?スカートめくれ((( ﾊﾞｼｯ
『変態!!!!!!』
ｷﾙｱ「レオリオ痛そー…」
ｸﾗ「今のはレオリオが悪い。」
ﾄﾝﾊﾟ「ざまぁwwww」
『…………。(下にスボン履いてるけど…レオリオったら口にだすなんて…とんだエロジジイね)』←←
ｾﾄﾞｶﾝ「へへっ、よそ見してたらロウソクの火が消えちゃうよ」
ｺﾞﾝ「そんなこと言って、絶対何かする気でしょ！でなきゃそっちが先に燃え尽きちゃうじゃん。」
ｾﾄﾞｶﾝ「何もしないよ。だってほら、もうしてあるし…」
ｺﾞﾝ「…!?」
『あ！ゴンのロウソクの火が大きく…!!』
ｺﾞﾝ「うわぁっ!!」
ｾﾄﾞｶﾝ「ほーらね…」
ｺﾞﾝ「あちっ…アッ…い…あつぃ!!」
ｷﾙｱ「おい！あの調子じゃあと2、3分しかもたないぜ！」
ﾚｵ「おい、卑怯だぞ!!」
ｺﾞﾝ「………ﾆﾋｯ」
『…ゴン？』
ｾﾄﾞｶﾝ「…ん？」
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オレンジ(プロフ) - え え 4次試験のキルアイケメン過ぎるんですけど…惚れたわ (2018年3月4日 23時) (
レス) id: 471f321dcd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - ドリーマーさん» コメントありがとうございます!!面白いとコメントして頂き、本当に嬉しいです!!いつもコメントを見て喜びを頂いています、本当にありがとうございます!!こちらこそ、嬉しいコメント、ありがとうございます！ (2016年8月26日 15時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
ドリーマー - すっごくおもしろいです！楽しい小説ありがとうございます！！(^ω^) (2016年8月23日 4時) (レス) id: bfc8eaac26 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィヴィ(プロフ) - http://Noir.01さん» 本当ですか!?ぜひお願いします！ (2016年8月3日 1時) (レス) id: b8d90320c4 (このIDを非表示/違反報告)
http://Noir.01(プロフ) - よろしければですが、夢主のイラスト描かせてもらっていいですか?? (2016年8月3日 1時) (レス) id: ad09960da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィヴィ | 作成日時：2016年7月12日 22時
