モブヤンキーの逆襲 tk × in

漫画=教科書 # ページ16

伊野尾side




くそぉっ·····、これが言葉責めってやつなのかっ


耳元で恥ずかしいこと言われて、恥ずかしいこともされて、



でもっ、もし将来薮先生とこんなことになった時、あんな優しい笑顔で実は結構Sだったりしたら·····



なんだ、何を言えば攻めは満足してくれるのか！

思い出せー、漫画！！




たかきの首筋に顔を埋めて気持ちよさに耐えながら、頭の中はたくさんの漫画をパラパラめくり中



そうだ最近読んだやつ！！おねだり作戦！！





「っ、た、たかき···」


「ん？」


「も、いいからっ、····はやく、いれて、？」





少し腰を揺らしながらたかきの服を引っ張ると、痛いくらいの勢いでベッドに押し倒された


ギラギラの目で俺を捕らえて、下唇をペロッと舐めた



待って俺自分で自分の首を締めてない？！？！





「あっまって、！うそうそ！ちょっ、」


「何今更言ってんだよ。こんなたてといてお前だって苦しいだろ」


「ダメっ、ん、ぁっ·····ッ！！」





ズボンを脱がされ、腰を掴むと一気に中に入ってくるたかきのモノ


最初から頭がガンガン揺れるくらい突かれて、限界だった俺はすぐに果てた





「はっ、まって、いったから····」


「なに自分だけ気持ちよくなってんの。俺のことも良くしろよ」


「あぁっ！ダメっ、今そこ敏感になってるからぁっ···！」


「ダメダメうるせぇな。足閉じんなって」





いったばかりの前を擦られ、苦しいくらいキスもされて、頭の中は気持ちよすぎて真っ白



これ、練習のレベル超えてない···？




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