セブチ？知らない2

赤い糸で結ばれてるの？ ページ1

A『なんでですか？納得いきません！』




はい。修羅場からお送りしますAです。

いつ頃の話でしたっけ？一年前かな？私がセブチの宿舎を出ていったのは……

あれから私は、少し実家でダラダラしたあとにマネージャーの時に少し勉強してたメイク関係の職に着きまして、

今そこの社長に反論してるところなんすわ。

だってね？紫のリップ売れない言うてんのに発注し続けるんですよ？

馬鹿すぎだろ！アホか！



社長2=メイクの社長になるお♡


社長2「あのねぇ、これで何回だと思ってるの？だから、発注したのは私じゃないのよ！いい加減にして！」

A『へ？すすす、すいません！今回も見逃して貰えないでしょうか！』


またやらかした！私考えたらすぐ行動しちゃうタイプだからまた話聞かないでいちゃった。

うわぁー、やらかした！最悪……


社長2「こっちもさ、部下に毎度のように怒られて見逃す器の大きさはないんだわ。だから今回ばかりはクビね」

A『え……嘘……』

社長2「本当。次から会社来なくていいから、じゃあお疲れー」


ﾊﾞﾀﾝ


A『あー！またクビになっちゃった！私もいい歳だし、ここでクビになるのは辛いよ(TT)』

取り敢えず、家帰ろ。もう知らない！職とかいい！婚活で大金持ちをGETして、一緒楽に暮らすんだ！

婚活♪婚活♪金持ち♪金持ち♪

A『ん？何やらザワザワしてんねぇ。』ｸﾝｸﾝ

A『あそこから金持ちの匂いが！？すぐに参ります！』

三┏( ^o^)┛

？？「押さないでください！押さないで！」

女子「ｷｬｰ/ｷｬｰ/」

A『なんと！そんなにも金持ちなのか？女共め！私が先だ。ドケドケー』ｽﾞｶｽﾞｶ


…………………。=͟͟͞͞( ¯−¯ )ｻｻｯ


A『確かにね。金持ちだけど…その金持ちじゃないんだよなー。』

そこに居たのはあの恐ろしい恐ろしい彼らだった。

まぁ、もう1回見ようかな？…………。

おかわり頂けただろうか？今私と推しのウォヌきゅんの目があってしまった気がするんだ。

なんとしても、捕まるということは避けたい。ためにも全力DASH！・:*三ᕕ( ᐛ )ᕗ


A『うげ』

？？「すいません大丈夫ですか？って。あ……」

A『いえ、大丈夫じゃなi』ｸﾞｲｯ




痛い痛い。腕もげる。なぜ私は見知らぬ人に腕引っ張られてんの？もしかしてコレは、人混みを狙った誘拐犯？





？？「ヒョン！Aヌナ見つけました！」

A『え！？』

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