YGside ページ6
今日も俺たちはデビューするために一生懸命練習する
俺はオーディションに受かって練習生になった
努力も重ね、1番デビューに近いクラスまでくることができた
まぁダンスは未だに苦手だけどな。
俺らの練習生クラスは男女合わせて13人いる
大体は別々で練習するけど、たまに一緒に練習することもある。
だからみんなそこそこ仲がいい
そんな時に、チビな女が来た
最初見たときは、97lineの中学生でガキだと思った。
だけど、あいつのダンスを見たとき
あいつがこのクラスに来た理由がわかった
まだ中学生のガキだけど、ちゃんと実力もあって人に魅せる力がある
その女とみんなは仲良くなっていったけど
俺はまだ話しかけていない。
なんというか、その、人見知りってやつだな。
でも俺だけ喋らないって印象悪いよな。
『おい、そこの、、おい。。』
名前呼ぼうとしたけどなんか恥ずかしかった。
でもそいつは振り向いて俺の方を見た
A「?はぁ、い。ひぃっ!」
ん?こいつ今ひぃって言った?
『ミン ユンギ。ラップしてる』
一応、自己紹介はした。
でもそいつはどんどん青ざめていく
『は?お前、どうしt、、JN「ちょっとユンギ!!
Aちゃん怖がってるじゃん!もっと優しく自己紹介しなさい!!」
え、こいつ怖がってたのか??
てか優しく自己紹介てどんなだよ
『チッ、はぁ。
俺はミン ユンギ。ラップ担当してる
、、、よろしくな?』
これは結構優しく言えただろう()
A「あ、Aです!97lineです!」
『あぁ、知ってる。
あと、俺の方が年上だからオッパな。』
A「ふふっ、はい!ユンギオッパ!よろしくお願いします!!」
そいつの優しい笑顔に一瞬心奪われた
『お、おう///』
JN(ユンギが照れてるッ…!!)
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チキン南蛮 | 作成日時:2018年1月28日 11時