デビューを夢見るヨジャマンネ (ページ11)

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ヘジュ「ジヒョン、あんたのこと好きじゃないよ」

『はっ…？そんなことないっ！』

オンニ②「そんなことないっwwwwww」

ヘジュ「だってジヒョン、私たちのグルだもんw」

『えっ？』

ヘジュ「ジヒョ～ン、出てきて」

え…？どーゆーこと？

ジヒョン「あー、やっと終わった～」

『終わった？』

ジヒョン「お前とカップルごっこするのwww」

は…？

ほんとにジヒョンオッパもグルだったの？

『ねぇ、どーゆーこと？』

ジヒョン「だーかーらー、俺もお前が嫌いだったの。

だから、ヘジュ達と組んでお前をいじめよーぜってww」

『は…？最低。』

ジヒョン「可愛かったなぁー、オッパ大好き！ってwwww」

ヘジュ「ジヒョンからぜーんぶ聞いてたから～w」

ありえない…そこまでする？

もう無理。

涙が出てきそうになる

私はまた、そこから逃げ出した

ドンッ

『っ！』

ジヒョンオッパの時のように、またぶつかってしまった

「わわ、大丈夫？？」

ぼやけた視界で前を向くと、ジミンオッパがいた

JM「えっ！なんでA泣いてるの？？

どうしたの？、」

『っ……』

また、だまされるのかな？

ジミンオッパもグル？私のことが嫌い？

そう思うと誰も信じられない

ジミンオッパを無視して走り出した