デビューを夢見るヨジャマンネ (ページ2)

今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:3,046 hit

○○ ページ2

見事に表彰台に登れなくて
私は、1位になって嬉し涙してる子を見て落ち込んでる

MC「みなさん！！まだ終わってませんよ～！！
実は今回、審査員の中からもう1人評価の高かった人がいるんです！！

その人を特別賞として、受賞しますね～！！

特別賞を受賞したのは～、、、〇〇ダンススタジオのAさんです～！！」

は？！？！

私？！

私は表彰台に上がる

『えっ、あ、ありがとうございます！』

動揺しながらも嬉しく思う

1位じゃなかったけど、ユリアイスおごってくれるかな？()

そして、表彰が終わり帰ろうとしたとき

?「ちょっと君！Aさん！」

私は後ろから名前を呼ばれて振り向く

そこには少し、いや結構太ったおじさんが((失礼

『はい？なんでしょうか』

？「君のダンスを見て、感動したよ！
僕はこういう者だけど、興味ないかい？」

おじさんは1枚の名刺を差し出した

そこにはbighitと書かれた会社

びっくひっと…？

聞いたことないな。。

でもこれスカウトってやつ！？

『え、練習生になれるんですか？』

？「あぁ、君はまだ若いのに迫力のあるダンスをしていたしね。
君ならアイドルになれると思うよ」

私はこれを聞いて、すぐに決めた

『わたし、練習生になりたいです！
アイドルになりたいです！！』