※ 紫×桃 《猫鈴様》 ページ39
桃side
会社でスマホいじってたらしてたらなーくんに呼ばれた
あ、もうこんな時間か。俺ら以外誰もいないじゃん
紫「さーとちゃーん」
桃「どしたのなーくん」
なーくんは壁からひょっこり顔を覗かせている
紫「今、俺らしかいないねぇ〜!」
桃「そうだねぇ〜」
走ってよってきて隣に腰かける
一つ一つの言動が可愛すぎるっ…!
紫「俺仕事疲れた〜」
桃「お疲れ様」
にひひぃ〜、と笑いながら俺を見た
紫「ありがとう!ねーねー俺と一緒に帰ろ〜」
桃「えーやだ〜」
紫「え……」
一瞬にしてぴょこぴょこしていたアホ毛が垂れる
なーくんの顔から血の気が引いた
桃「ごめんごめんw一緒に帰るのが嫌なんじゃなくて
もう少し2人で居たいなって思ったの」
紫「なんだ…。嫌われたかと思った」
そのまま2人で雑談
桃「あーもうなーくん好き!!」
紫「俺mっ!?」
俺はなーくんに抱きついた
軽いなーくんは支えきれずに倒れた
桃「なーくん…襲ってい?」
紫「えっと…その…/// い、いいよ……?…///」
仕方ないよね?だって可愛かったし
鎖骨が見えたら仕方がないもんね?
俺は早速、なーくんの鎖骨付近に印をつけた
服を少しずらして肩にも。
可愛くて甘い
紫「いっ…!」
桃「あ、ごめん…痛かった?」
紫「うん。けど辛くない!え、あの、その…
むしろ嬉しいというか…??」
美味しくいただくとしましょう
え?お前も食べたいの?
やだよ。俺のなーくんやぞ
えーもうしかたねぇな…
味見程度なら許してやるよ
紫「わ、わざとやってるでしょ!?」
桃「何が?」
紫「お、音立てないで…!ふぁうあ んっ///」
桃「声我慢出来たらいいよ」
紫「は、激しすぎるぅっ♡ はっあっ///がうっ!?」
震えながら手で口を抑えている
桃「それ反則。だめ。罰としてもっと激しくしちゃお」
紫「あ…あ……」
きゅむっ…じゅくっ するー…
紫「ああっ/// ごめっらぁっ♡
ごめんらしゃいっ♡ごめんらしゃいっ♡
もうしませんぅはぁっ///」
桃「なーくんかわいい」
紫「ああっ! もうしないからぁ、
そんなにっはげしくしないれぇっ♡」
桃「でも、気持ちいいでしょ?」
桃「だから無理っ!」
桃「もっと俺と遊んでよ♡」
※ 桃×橙×黄 《ごりらんどせる様》→←※ 桃×黄 《にゃご。様》
56人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤い果実推し(プロフ) - アスさん» ありがとう!じゃあ明日はポッキーの日だし、久しぶりに更新しようかな〜。テスト期間入るから多分更新頻度がまた落ちると思うけど… (2022年11月10日 14時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
アス - 赤い果実推しさん» ありがとうございます!早速宣伝させていただきました!これからも更新、頑張ってください! (2022年11月10日 7時) (レス) id: 42fce61e3f (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» 了解★ (2022年11月7日 18時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
sango 4154(プロフ) - まじ!?シチュは続編の方に書くね!!長くなりそうだから分けて書くね…! (2022年11月7日 18時) (レス) id: 55e5a2493c (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» くれよくれくれ!!シチュだけでも全然いいよ!! (2022年11月7日 17時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:赤い果実推し | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/stprlo/
作成日時:2022年6月16日 16時