赤×桃 ページ2
どちらも中学生の設定。
桃side
赤「好きです…。///
さとみくんのこと、好きでしたっ///!」
莉犬から告白された。
正直嬉しかったけど、認めるのが恥ずかしくて、
桃「ふーん。そ。」
赤「あ、え。あっ……。」
冷たく接してしまい、気まずい状態だ。
本当は好きって言いたいのに……。
いつか言おうと思って、
俺は密かにタイミングを伺っている。
そんな中、クラスの奴が言った。
橙「なぁ、今日午前中で授業終わるし、
みんなで遊ぼーぜ!」
赤「あ、俺いきたーい!」
!? 莉犬が行くなら、
桃「あ、俺も行くわ。」
そして放課後、公園で遊ぶことになった。
サッカーをするらしい。
俺は莉犬に謝るため、
莉犬が1人になる時間を待っていた。
けれどあいつは……
赤「あははははっ!
それは草だわwww」
青「でしょ!?
しかもさぁ___」
赤「え、それはやばい。
www待ってツボだわwww」
他の奴とずっと喋ってる。
たしかに、冷たくした俺も悪いけど
俺の前で他の奴と喋るのは許せない。
俺は我慢できなくなって言った。
桃「ころん、莉犬借りるわ。」
赤「え?さとみ…くん?」
青「あ。(察し)いーよー」
赤「ちょっところちゃん!?」
なんでそんな馴れ馴れしく他のやつの名を呼ぶの?
ムカムカしながら手を引いていく。
赤「ね、ねぇ…さとみくん?」
そこでくるりと振り返り、
ドンッ
赤「わっ!!さとみくん……?」
莉犬に壁ドンをした。
桃「ねぇなんでころんとイチャイチャしてんの?」
赤「イチャイチャなんかっ!」
桃「口答えするな。」
莉犬の唇に人差し指を押し付ける。
赤「んむっ!?」
桃「いいか?よく聞けよ?1回しか言わない。」
桃「お前は今から、俺の彼女。」
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赤い果実推し(プロフ) - アスさん» ありがとう!じゃあ明日はポッキーの日だし、久しぶりに更新しようかな〜。テスト期間入るから多分更新頻度がまた落ちると思うけど… (2022年11月10日 14時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
アス - 赤い果実推しさん» ありがとうございます!早速宣伝させていただきました!これからも更新、頑張ってください! (2022年11月10日 7時) (レス) id: 42fce61e3f (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» 了解★ (2022年11月7日 18時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
sango 4154(プロフ) - まじ!?シチュは続編の方に書くね!!長くなりそうだから分けて書くね…! (2022年11月7日 18時) (レス) id: 55e5a2493c (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» くれよくれくれ!!シチュだけでも全然いいよ!! (2022年11月7日 17時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤い果実推し | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/stprlo/
作成日時:2022年6月16日 16時