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※ 青×桃 《紗斗様》 ページ34

青side

桃「ころん。俺のこと好きか?」(吐息

青「好きだけど…急にどしたの?w」

桃「俺が受けって言ったら莉犬がさ
とみのイメージがなんか違う
って言ってた…」

青「ふーん」

桃「だから、今日は俺が攻め」


そういうとさとみくんは僕をベットに押し倒してきた
でも僕の両手を上に持って行っているから
片手しか使えず、僕の服を脱がすことに苦戦してる。


青「下手くそだなあw」

桃「うるさいな。黙ってて」


僕はそんなさとみくんが可愛くて仕方ない。
ボタンを取ることだけに集中していた
さとみくんの手から逃げて、

さとみくんを巻き込むように寝転がった


桃「!?」


コツン、とおでこを合わせると
わかりやすく顔が赤くなる


桃「だ、だから!今日は俺が…」

青「ううん。さとみくんは僕のなんだよ?
僕がご主人様だから僕にいじめられてればいいの」


柔らかいキスを何度も何度も。
ちょっとやるだけで
僕を興奮させる顔をするんだ


青「やっぱりさとみくんは受けって顔してるや」

桃「し、してないっ!」

青「しかもさ、莉犬くんとそんな話してたの?
僕、嫉妬するんですけど」


さとみくんが抗議しようと口を開いたので
今度は深いキス。

声を我慢することができないし
こういう時だけ力が弱い。


桃「んっ.../// んあっ♡んんっ///」


さとみくんが苦戦していたボタン
僕は慣れた手つきで服を脱がしていく

あらわになったさとみくんの肌、すごく綺麗。
シミひとつない綺麗なその肌に
キスマとか、噛み跡をつけたいけど
首はもう付けたしな…

とりあえず適当につけるか

僕はさとみくんの色んなところに…
そう、言葉の通り身体中に僕のものっていう印をつけた


桃「いあ”っ!?うっ あんっ♡ひうっ///はっはっはふっ♡」


ゾクゾクするのか知らないけど
時折、体を捻って僕から逃げようとする
僕は逃げさせないように押さえてるんだけど。


桃「ころっ。ころんっ♡ころぉ〜」


そうだよ。その調子
さとみくんは僕だけに
そういう顔を見せてくれればいいんだ
独り占めするのは僕だ


青「どうしたの?さとみくん」

桃「ころん。すきいっ!えへへ♡」


さとみくんのかっこいいところだけじゃなくて
可愛いところを知っていいのは

僕だけなの

リクエスト……→←※ 赤×桃 《にゃご。様》



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赤い果実推し(プロフ) - アスさん» ありがとう!じゃあ明日はポッキーの日だし、久しぶりに更新しようかな〜。テスト期間入るから多分更新頻度がまた落ちると思うけど… (2022年11月10日 14時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
アス - 赤い果実推しさん» ありがとうございます!早速宣伝させていただきました!これからも更新、頑張ってください! (2022年11月10日 7時) (レス) id: 42fce61e3f (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» 了解★ (2022年11月7日 18時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)
sango 4154(プロフ) - まじ!?シチュは続編の方に書くね!!長くなりそうだから分けて書くね…! (2022年11月7日 18時) (レス) id: 55e5a2493c (このIDを非表示/違反報告)
赤い果実推し(プロフ) - sango 4154さん» くれよくれくれ!!シチュだけでも全然いいよ!! (2022年11月7日 17時) (レス) id: e74b3194bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤い果実推し | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/stprlo/  
作成日時:2022年6月16日 16時

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