入るなら注意しな。BL短編集【stxxx】【stpr】

※　青×橙 ページ4

兄弟設定
青=兄
橙=弟

橙side

青｢あ、僕宿題やってないや。｣

急に兄ちゃんが言う。

橙｢え、ヤバいんとちゃう？｣

青｢ジェルくん……｣

橙｢な、なに？｣



青｢手伝って☆｣

いうとおもったわ。まぁ手伝ってやるけどさぁ！

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

青｢やっと終わったー！！って、え！？時間やべえよ！！｣

時計を見ると1時くらい。
いや、誰のせいやと思ってるん？
まじふざけn

｢あっあっ！｣

｢イクかも……｣

｢あっあっ/////｣

橙・青｢……。｣

気まづい。え、だってセッ○スしてる声やんな？

……
母さんと父さん、隣の部屋でヤってるんかな。

実は俺まだ、未経験やねん。
ちょっと気になって……。

青｢え、何ジェルくん照れてんの？｣

橙｢て、照れてねーよ！｣

青｢えー？ほんとかなー？｣

にやにやしてこっちを見てる。
え、なんやなんや近づいてくんのやけど。

青｢あ、そっかぁジェルくんは
まだハジメテしたことないもんねぇ？｣

橙｢え、にいちゃんしたことあんの？｣

青｢いや。ない。｣

なんやねん。

青｢でも、僕のハジメテはね。一緒にヤリたい
人がいるんだぁ！｣

橙｢ふーん……。｣

興味ねぇし。

青｢てことで、いただきますっ！｣

え？

ギシッ と音を立ててベットが軋み、
ころにいの顔がドアップ。

え？どうなってるん……？
もしかして俺…押し倒されてる……？

橙｢待ってや！ハジメテ食べられるのって、俺！？｣

青｢当たり前でしょ？｣

いやいや、全然当たり前じゃないって！

反抗しようとするもののころにいの力は強くて、
ビクともしない。そんなことしてる間にも
ころにいは俺の方に顔を近づけている。

橙｢うわぁっ！？｣

俺のほっぺ…舐めた……。

橙｢何してんねん…はよ寝よ…？｣

青｢やだっ！てか、そんなビクビクした目で見ないで。
止まらなくなっちゃうから｣

そこからはもう恥ずかしい……
ハジメテがにいちゃんなんて……
嬉しいようで恥ずかしいようで…

え？みたいんか？し、仕方ないなぁ……ちょっとだけやで？

青｢ジェルくんここ弱いね？｣

グリッ

橙｢うぁ…///｣

グリグリ コリっ クイッ

効果音がありそうな触り方をするころにい。

橙｢だめっ///変な触りかったぁっ///やめ///｣

青｢僕のこと煽ってんだろ？
てか、よろこんでるじゃん。
僕も……ジェルくんとやれて嬉しいかも///
大好きだよ♡｣

※　橙×黄→←※　紫×橙

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