入るなら注意しな。BL短編集【stxxx】【stpr】

※　橙×桃　《露@(省略)様とすなねこ様》 ページ11

犬耳できたら次は猫耳だよなぁ……


橙side


ピーンポーン


橙｢はーい。今行くで〜｣

桃｢うぃー｣

無駄に重い扉を開けるとそこに居たのは
ムカつくけどイケメンな俺の彼女。
イケボでイケメンでスタイルがいい。

まぁ俺の方が背ぇ高いんやけどな？←意地張ってる

桃｢おじゃましまーす｣

橙｢なにか食う？｣

桃｢いや、もう食ったからいい。なんか
胡散臭い売人から買った怪しい林檎を頬張った。｣


(ごめんなさいごめんなさいちょっと
ふざけて歌詞を入れてみたかったんです)


橙｢え？それ大丈夫なん？腹壊したりしないん？｣

桃｢なんとかなるっしょ｣

軽いなー

一応胃腸薬持ってくるか。←優しい
棚を漁って胃腸薬をさとみに渡そうと振り返った。
帽子を外したら、さとみのふさふさの髪に加え、
耳までついていた。

橙｢………………………………………………え？｣

桃｢なんだよ｣

橙｢猫耳付いてんで？｣

桃｢はぁ？お前何言って……｣

そう言って頭に手をやるさとみ。
がすぐに真っ青になって、

桃｢ある……………………｣

そういえば、最近ころんが言ってたな。
莉犬に犬耳がついてたって。
感じるとか何とか……
へぇ〜やってみたいなぁ

橙｢さとみ、ちょっとこっち来いや｣

桃｢おん｣

手を引いて寝室へ。

桃｢待って待ってヤダヤダヤダ！
莉犬から聞いた！！犬耳ができてころんとやったって！！
なんか敏感になっちゃったって言ってた！！
やだやだやだやだやだやだ！やめろぉぉ！｣


俺は無視して嫌がるさとみを無理くりベッドに投げた。

ギシッッ

桃｢痛って…………｣

ベッドから起き上がろうとして
こちらに背を向けた時を俺は見逃さない。
すぐに押し倒した。

桃｢やだやだやだやだやだやだ｣

もはや呪文。

橙｢とりあえずいつも通りいくか。｣

さとみは嫌がると面倒なので
傍にあった紐で手をベッドに結びつけた。

ズボンを脱がせて足を開かせる。
さとみ、これやってる時の反応まじ可愛いんよ

桃｢っ！｣

上へ近づけるほど息が短くなっていく。

桃｢……っ、…｣

目をギュッて瞑って、歯で唇を噛んでる。
少し、膝が当たった。

桃｢///はぁっ！！｣

体が大きく跳ねた。そこを狙って強くグリグリする。

桃｢んん〜っ♡んぁっ///あっあっ///｣

さてそろそろ耳や

生え際の端から端までゆっくりと撫でる。

桃｢うんんっ♡｣

橙｢我慢すんなや(吐息｣

桃｢ひぃぃぃうっ♡♡♡♡｣






毎回短い…

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