好きです。*Takanori.I*

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うとうとしてたら急に鳴ったスマホ


『もしもし』
「Aです。いつでも来てくださいね」



返事をして心を落ち着かせる。



電話でも耳元で声を聞いてるのは変わらないから

緊張もしたし、何よりドキドキした。





スマホをもって、テレビの電源をおとし

隣の家へ





「たかのりお兄ちゃんっ♪」




かわいい李恋ちゃんのお迎え


『髪濡れてる??』



「え、李恋 ちゃんと髪 乾いていんじゃないの？もうー」


「あらら」
『ははっ(笑)』








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二人の日常を見れてもっと近づきたくなる




もっともっと、






髪を乾かし直し、
席について李恋ちゃんの大好物だという
Aさんの手作りハンバーグ


「ママにねお願いしてハートにしてもらったの！かわいいしょっ！」



付け合わせの野菜も星に型どってあったり






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「いっぱいお昼ねしたから、李恋 元気ー♪」



食べ終わったあと李恋ちゃんと
テレビゲームをして遊ぶ



その間、Aさんは食器を洗ったりしてて

李恋ちゃんの面倒をみながら家事して、


自分のことして…＿＿＿＿＿＿＿



一体、何時に寝てるんだろう、
倒れてしまわないか、心配。







「ママ、たかのりお兄ちゃんに勝ったー！」
『李恋ちゃん強すぎー』






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しばらくゲームしてたんだけど
やっぱり疲れてる李恋ちゃんは俺の膝で寝てしまった

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