好きです。*Takanori.I*

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「おいしかった♪」


「ちゃんと全部食べられたね、偉いえらい^^」









李恋ちゃんの｢ごちそうさま｣で食事がおわり






直人さんが送ってくれた






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「少し家でゆっくりしていきませんか？
夕飯もよかったら……」




「俺と臣 残念ながら先約があるんだ
ぜったい岩ちゃんは暇だよ(笑)」






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「また、なんかあったら誘ってくださいね！
李恋ちゃんまたね♪」




「なおとお兄ちゃん と ひろおみお兄ちゃん
観に来てくれてありがとう！またねー♪♪」

『気を付けて帰ってくださいね、じゃ月曜に！』






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直人さんと臣さんが去って
Aさんの荷物をもちエレベーターで7階まで上がる




「あの…夕飯一緒にどうですか??李恋 喜ぶと思うんですけど……」

控えめな誘い口調







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断るはずないのにね

『ぜひ！何時くらいがいいっすかね?』


Aさんの腕に疲れて眠った李恋ちゃんがいる





．





「私もｼｬﾜｰ浴びたいので、終わったら連絡しますね!」

いつしか交換した某無料アプリの連絡先を使う日がやっときた







.






『オッケーです！…荷物 玄関に置いておきますね』


「うん。ありがとう」







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隣の自分の玄関に入った瞬間嬉しさでニヤける


直人さんと臣さんの気遣いに感謝して





飲んだペットボトル捨てたり、シャワー浴びたり



連絡 来るのを待つだけにして





テキトーに観もしないテレビをつけた

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