princeとprincess

prince&princess8 ページ10

「今日も行くか！」

？「おい、A」

ギクッ

「っ…はぃ…なんでしょう…船長」

？「お前、また勝手な事をしてるらしいな？」

「なんの事ですか？」

？「ズク、そっ直に言えばいいだろ」

ズク「はっ、そうだなカイ」

「……」



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「ナミ…ここの島はねある海賊が、支配されてる島なの」

ナミ「支配？」

「えぇ…その海賊は、海神海賊団」

ナミ「海神海賊団！？」

「うん、船長の名前知ってるよね？」

ナミ「え…えぇ、有名じゃないの。

イーストブルーで、1番の強い海賊とも呼ばれる海神海賊団。

その海賊の船長は、スーカ・ズク。通称、拷問の悪魔」

「…そう…私が、所属してる海賊団でもある」

ナミ「！！」

「…私が、あなた達に此処から出て行って欲しい理由は、一つ」

ナミ「…」

「…彼奴のおきて、一つ目

島に無断で入ってくる海賊及び海軍それに普通の人も全員、、殺すこと」

ナミ「！…それって、A…あなた…」

「…うん、おきて破ってるよね…もう一つは、

おきてを破る幹部及び部下は、拷問」

ナミ「えっ…？」

「大丈夫！まだ、バレてないから！だから、あなた達のためにも早く逃げて欲しい。此処の島から出てって欲しい」

ナミ「…A」

「私、経った1週間だけど…あなた達が、大好き。本当は…ル フィー達と一緒に冒険したい！っ一緒に行きたい！仲間になりたい！…っ…もお、ズクの幹部は嫌っ！…っ…」

ナミ「A…」ぎゅ

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ズク「島に海賊を停泊させてるらしいな？それは、罠か？それとも…

おきて破りか？」

「…っ！」

カイ「…クックック…お前いい度胸してるよな…チャンスをやるよA」

「…」

カイ「罠にら、今すぐそいつらを殺しに行けるよな？」

「……り……です…」

カイ「あぁ？」

「無理です…拷問でもなんでもして下さい…だから…

その海賊たちに、手を出さないで！」

ガシッ

「ぅっ…あっ……っ…」

ズク「生意気…いってるんじゃねぞ…てめぇーは、道具だ。

道具が、命令するんじゃねぇぞ…だが、お前を殺すことは、しない…

てめぇーのその航海術や能力は、俺らの為に一生使わせてもらうからな」

「くっ……が……糞が……っ…」


…助けて、、、みんな…




サンジ

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