princeとprincess

prince&princess10 ページ12

ナミ「…此処を抜けたら…」

ばっ

ウソップ「うひょー！なんだ、この城！」

サンジ「その、ズクとやらが作ったんだろ」

ナミ「そうに違いないわ」

「あぁぁあぁ…！！！」

麦わらの一味「！！…今の声…」

サンジ「Aだ、間違いねぇ！」

タッタタ

ーーーーーーーーーーーー

「はぁはぁ…気が…済んだ？


エリア…」

エリア「ふふっ…まだよ。私が、どれほど貴方を憎んで来たか…」

「…本当のことじゃない、、性格もブス…」

エリア「ッ！！お黙り！」

バシんっ

「…ぅっ…痛くも痒くも無い」

カイ「エリアそこまでにしとけ…此奴は、お前では、無理だ」

エリア「なんですって！？」

ズク「…Aこれならどうだ？」シュ

「！！…っ！あぁぁあぁあぁぁあぁ！！」

この感覚…何度受けても…慣れない。

ズクの能力、どんな物にも拷問の苦しみを与える。

悪魔の実…名も属性も不明。

「はぁはぁはぁ………っ…みんな………」

こんな奴に勝てるわけがない…

エリア「血が、沢山ね」

カイ「まっ、お前みたいなブスがなるならいいが、Aみたいな超絶美人が、こうなると、、、なんか嫌だな」

エリア「な、なんでって！？」(*｀へ´*)

「はっ…お世辞も大概にしろ……っ！ウアァァアアアァァァ！！」

ズク「……ネズミが入ってきたな…」

エリア「ネズミ？」

「！！…手を出さない約束よ……っ……」

ズク「…あぁ、でも勝手にやってきたのは彼奴らだ。お前を誑かした奴らを始末するか…」

「っ！…このクズやろ…ウォターアロー！」

バシ！

「んっアアァァァあぁ！！………はぁはぁ…みんな………っ逃げて……っ…」

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