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次に入ってきたのは、緑のパーカーを着た男の人と茶色スーツを着た紳士のような男の人だった。
？？？｢みんな久しぶr、、？？誰やそいつ｣
とパーカーの男の人が私を指さす。こいつ失礼やな。
『あ、どうも初めまして、Aです』
挨拶すると2人とも驚いて声を出せずに顔を見合わせている
zm｢す、すまん、びっくりしてもうて、俺はゾム｣
em｢初めまして、エーミールです｣
『ゾムエミはプライベートでも仲良しなんすね〜』
とにこにこしていると2人とも緊張が溶けたのか
zm｢なぁなぁ！Aの前座ってもええ？｣
とグイグイくる。
『ええですよ、どうぞ』
そう言うとゾムさんは嬉しそうに私の前に座った
エーミールさんは兄ちゃんの前に座る
兄ちゃんとエーミールさんとトントンさんはなんだが難しい話をしている。楽しそうやな。
zm｢Aめっちゃ声低いのに顔可愛ええな！｣
rb｢えらいべっぴんさんよな｣
『いや、そのギャップに慣れない人多くて職場ではボッチすよ』
と話が盛り上がる。早く酒飲みたいな、と思ってると遅刻組がきた。
？？？｢遅くなったでー！！って、、、女の子おるんやけど｣
元気そうな黄色い目をした男の人に続いて遅刻組がきた。
毎回同じ挨拶だが、やっておく。
『どうもー、こんばんわ、初めまして、Aです』
sha｢シャオロンです！A！えらい可愛いな！｣
ut｢鬱です。めっちゃ可愛ええやん、付き合わへん？｣
rb｢おい、大先生やめろ｣
と大先生はケツをしばかれている
kn｢コネシマやで、、、っていうかリアルで会っても声低いんやな、、、｣
cn｢チーノです！Aさん！今度一緒に2人でご飯行きません？？｣
そういうチーノさんを無理やり退けてヘルメットを持った男の人も挨拶する
shp｢ショッピっす、さん付けいらないです｣
『じゃあ、ショッピくんかな』
と笑うとショッピくんは嬉しそうにした
zm｢俺も俺も！ゾムでええよ！｣
とすかさずゾムさんは言う。それでええなら
『じゃあ、ゾムね』
嬉しそうにゾムは私の手を掴み縦にブンブン振る
みんな各々席に着き、思い思いのお酒を頼む
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作者名：てるる。 | 作成日時：2024年3月23日 10時
