ドＳなJUMPとシェアハウス！？

ぷっぷー ページ47

〜Aｓiｄe〜


ただ今、車でぷっぷーぱっぱーしてます！


あ、意味分かんないこと言っちゃったわｗ


大ちゃんにお弁当を届けに行くとこでーす。


お弁当忘れるとか大ちゃんらしいわｗ


ってかさぁ、このお弁当作ったの私だし！？


忘れるとか意味不だわっ！！


と・・・


＜かじかむ手 袖から 覗かせながら〜♪＞


涼介と圭人の歌ってる、３月１４日〜時計が流れてきた。


この歌、メッチャ好きだなぁ。


いやぁ、でもさ、初めて聴いた時は、圭人声高ッ！！っ思った笑


あ、着いたｗ


ウィーン (自動ドアの開く音)


『おお！広い！！』


すげぇ広い！


と・・・


警備員「お止まりください。関係者以外は立ち入り禁止です。」


あは、やっぱりね。


なると思った。


で、ここできっと大ちゃんか誰かが来るんだよね。


よし、待ってよう。


・ ・ ・ ・ ・


『来ないじゃん！！！』


警備員「御用のない場合はお帰り下さい。」


いやいや、用があるから来てんじゃん！


そう思って私は警備員を睨みつけた。


と・・・


？「youはAさんだね？」


『はい？』


何か変なオッサンが話しかけてきた←


警備員「しゃ、社長ッ！！」


そう言って警備員は頭を下げた。


社長・・・？


『あぁーーーっ！！！！』


社「思い出したかい？私はジャニーズ事務所の社長で、youのお父さんの

　 友達でシェアハウスを経営しているジャニー喜多川だよ。」


『しゃ、しゃ・・・！！シェアハウスの引っ越しの際はご挨拶に行けなくて
　
　ごめんなさい！！』


社「そんな改まらなくていいんだよ。youのことはyouが赤ちゃんの頃から知っ

　 ているんだ。○○君に用だろう。この子を通してくれ。」


警備員「は、はい！かしこまりました！」


おぉ・・・！


社長、すげぇ・・・！！


そして社長に案内してもらってみんなのいる楽屋に着いた。


コンコン


涼「はぁ〜い！どーぞー！」


『失礼しまーす。』


大「あ！A！ありがとう！！・・・え？」


薮「しゃ、社長ッ！！ご無沙汰してます！！」


社「やぁ。」


『ねぇ、大ちゃん！人の作ったお弁当を忘れるとはどういうことだぁ！！』


大「ぎゃー！ごめんなさいぃ！！笑」


社「仲がいいんだねぇ。じゃ、怪我しないように。」


Ｊ「『ありがとうございました！』」


ガチャッ


大「ありがとね！」


侑「せっかくだから見てってよ。」


『あ、うん。おっけー。』

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今日のラッキーJUMP

薮宏太

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