ドＳなJUMPとシェアハウス！？

入院ですが・・・ ページ32

〜Aｓｉｄｅ〜


病院に行ったとこ、光は治療して済んだけど私は念のためって


３日だけ入院することに。


大「さびしくなるなぁ・・・。」


薮「でも３日は早いかも！」


涼「毎日お見舞いに来るね！」


『ありがと！あと、光、本当ごめんね・・・。私のせいで。』


光「ううん、大丈夫だよ！Aも早く治して帰ってきてね！」


『うん！』


侑「じゃ、そろそろ行くね？」


『うん、ありがと、みんな！』


涼「俺はもう少しここにいるわ。」


大「尾っ慧☆」


薮「じゃあ、お大事に！」


『うん！』


バタン


涼「・・・・・・。」


『・・・・・・・・。」


居づらい。


めっちゃ居づらい！


何か言わなきゃ！


『夕陽が、綺麗だね・・・！』


涼「Aの方が綺麗。」


『ふぇ！？//////』


そう言って私の方に近づいてきた。


そして・・・


ぎゅっ


『・・・・！？//////』


涼「心配・・・かけんなよ・・・//////」


『りょ・・・うすけ・・・・？』


私をぎゅーする涼介の体がちょっと震えているのは気のせいかな？


涼「びっくりしたんだけどっ・・・。見たらA倒れてるし。」


『涼介、もしかして、泣いてｒ』


涼「泣いてなんかないもん！//////」


いや、声が震えてるよ・・・。


私は涼介から一旦体を離した。


ほら、泣いてる。


『心配かけてごめんね、涼介。だからもう、泣かないで？』


涼「っ・・・！許さないもん！泣いてないし！//////」


『ふふっ///』


そしてまた、ぎゅっと抱きしめる。


『ホント、かーわい♪』


涼「・・・１人でさびしくない？」


『さびしい(笑)』


涼「毎日来るから！」


『うん、待ってる！』


涼「じゃあ！」


『また明日ね！』

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今日のラッキーJUMP

薮宏太

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