20時間目 ページ22
ま「──って事があったんです。」
『あの…時の……』
南の島って鷹岡を倒したところ………!
そんな所に中学生男子が…!!←作「お前は女子中学生。」
ま「もしかして、わかりますか…?!僕のこと…!?」
『いや知らん。』←
ま「あ、そうですよね……
………………」
『………………』
また来た沈黙。どうすりゃいいんだよ!!
なんか喋った方がいいのかな……?
何を話せばいいんだろう。
ま「っでも!僕はぜっ……………たいに諦めませんからね!!!
では!!」
『えっ!あ、ちょ……!行っちゃった。
意外と足速いんだな。』←
真冬視点
ダッダッダッダッ
どうしよう!告っちゃったよ!!!
ダッダッダピタッ………
僕のこと知らないって──
当たり前だよ、ね…?
もしかしたらなんて期待した僕が馬鹿だった!!
………でも、
ま「絶対諦めませんならね(ボソッ)」
彼「何を諦めないんだ?」
ま「わっ!そ、いや彼方さん!!!驚かさないでくださいよ!!」
彼「どこまで行ってたんだよ。急に走り出したりして。」
ま「///いやぁ?な、なんでもないです、よ?」
彼「絶対何かあるだろ。顔赤いし、声裏返ってるし。」
彼方さんにはこのこと………
黙っておこう。
ま「さっ!教室行きますよ!!!」
彼「おぉぉい、押すなって。」
絶対ものにしますから……!!!
こうして、僕の恋の物語は始まるのだった。作「おい。」
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
おいおい真冬さぁ〜ん?
何勝手に"僕主人公です"見たいなセリフ言っちゃってんの?www
ま「≧(´▽`)≦アハハハ」
≧(´▽`)≦アハハハ、じゃないから!!
『それをどうにか出来るのが真の天才ってやつなんだよ…。』
そうか!よしっ!頑張るぞー!!
タッタッタッタッ……
『あーあ、言っちゃった、
駄作者がかけると思ってないけどね。(ボソッ)』
なんか言った?!?!?!?!
『Σ(゜ω゜)ビクッいや、何も?(あぶねー!なんとか演技でごまかせた。)』
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シー - すごく面白いです!これからも頑張って下さい( ☆∀☆) (2020年6月6日 14時) (レス) id: ed8822fa4a (このIDを非表示/違反報告)
ちーちゃん - 私さん» にゃぁぁぁぁぁ!?!?←ありがとうございます!!! (2018年12月29日 13時) (レス) id: b018cf85ec (このIDを非表示/違反報告)
私 - 題名見た瞬間星のボタン押しますた★ (2018年12月25日 18時) (レス) id: bda1b14074 (このIDを非表示/違反報告)
ちーちゃん - 雪にゃんこさん» まだだいじょぶです!!まふまふさんですね!ありがとうございます!全然来ないので寂しかったんd(((殴≧(´▽`)≦アハハハ←コイツは頭おかしいww (2018年4月21日 10時) (レス) id: b018cf85ec (このIDを非表示/違反報告)
ちーちゃん - 咲姫さん» こんばんは!(今昼)あ、、、、ホントだ、、、。←すみません!!直してきます!初コメとか関係ないです(?)!更新頑張ります!( ̄^ ̄ゞ (2018年4月21日 10時) (レス) id: b018cf85ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちーちゃん | 作者ホームページ:http://ti-tyan
作成日時:2018年1月21日 11時