F A N T A S T I C S の姫。 (ページ10)

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世「じゃあ次、4番目は？」

八「慧人！」

木「エンターテインメントにね(笑)」

世「やっぱ俺らエンターテインメントに走らないといけないから」

『あはは(笑)エンターテインメントに走る(笑)』

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世「あと澤夏、世界、大樹、勇柾

んーそうすると7番目が大事ですよね。｣

『7番速い人がいいんじゃないです？？』

木「勇柾くんとかですかね！」

澤「ボーカル同士バトン渡してほしい」

佐「え、速いよね？」

中「長距離は速い」

『え、世界さん速いですよね？』

佐「いや全然速くないよ(笑)」

『...速いように見えるから大丈夫です！』

澤「最年少のフォロー(笑)」

瀬「よしこれで金メダルいっちゃおう！」

ス「決まるのが早いですね(笑)

では、この走順になった理由を教えてください。」

『じゃあ慧ちゃんまとめて(笑)』

木「1番目は速い黎弥くんに突っ走っていただいて、2番目の堀夏くんも突っ走って距離を伸ばしていく｣

中「いいねー(笑)」

木「で、3番目と4番目のAと俺がエンターテインメントを見せつけて」

『あ、私までエンターテインメントに入ってるのね(笑)』

木「Aがバトン渡しミスって、俺が転けて慧ちゃん大丈夫？！ってなって4番目の夏輝くんが取り返してくれる立ち位置」

『澤夏くん速いんでねー抜かしてくれますよ』

木「でもあと一歩で前の人に追いつかない、今2位です。しかし大樹くんも追いつけない、

6番目の世界さんで越してもらうけれど！」

佐「けど？？」

木「7番目の勇柾くんでまた抜かされる」

『抜かされるんかい勇柾くん(笑)

え、てことは今3位？』

中「いや2位ね(笑)」

木「で、最後はこいつ中島颯太が見せてくれます！」

世「どこで1位になる？直前？」

木「ゴールの直前です！」

『うわ！実際に見たらいちばんかっこいいタイプだ！』

世「1人で盛り上がってる(笑)

....おっと！！颯太選手、1位でゴール！」

瀬「帽子にゴールテープついてるよ」

中「いやこれゴールテープ違うんすよ(笑)」

「「あははは(笑) 」」

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