Ep8. ページ9
連れてこられた所は
「コーヒーショップ?」
HB「はい。ここのコーヒー味のアイスがすごく美味しいんです!」
「そうなの?知らなかったー」
カランカラン
落ち着いた感じの店内に案内され、私たちは一番奥の席に誘導された
HB「僕いつもここで食べてるんです。顔覚えられてる感じですね(笑)」
「ホンビン、こういう所一人で来るんだね。」
ここのお客さんたちは皆30代ぐらいなのに、高校生のホンビンが来てるなんて
ちょっと大人なんだな、ホンビンは。
HB「えー?来てたら変ですか?」
「いや、大人だなーって思って」
HB「そ、そうですかね?」
そんな会話をしているうちに、アイスが運ばれてきた
「美味しーい!!」
HB「でしょ?ヌナ、好きそうな味だなーって思って。」
「うん、すごく好き」
HB「あの・・・」
「ん、なに?」
HB「いや、やっぱりなんでもないです。」
「そう?あ、ちょっとお手洗い行ってくるね」
HB「あ、はい」
さっき何言おうとしてたんだろ?
まあなんでもないって言ってたから別にいいのかな?
.
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早織(プロフ) - すん姫さん» コメントありがとうございます!!頑張ります!! (2015年8月9日 20時) (
レス) id: b730cc1fad (このIDを非表示/違反報告)
すん姫(プロフ) - こんにちは、これからもエネネン小説頑張って下さい!p(^-^)q (2015年8月9日 13時) (レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：早織 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjgot7/
作成日時：2015年8月8日 23時
