I Love You ｰNｰ (ページ7)

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Ep6. ページ7

サボる・・・っとはいっても

ほとんど毎日のように大学に行ってたから、単位も大丈夫だし。

でもすることないな・・・

ハギョンに会いたくないって、思ってたのに、やっぱり会いたい。

でも、こんなに好きでいるのは、私だけなんじゃないかって思うと・・・

なんであんなに日によって態度が違うの?

「あ・・・まただ。」

いつもそう。

頭のなかはハギョンでいっぱい。

そうだ!!

きっとホンビン、いるよね?

ピーンポーン

HB「誰ですか・・・?あれっ、ヌナ!?なんでいるんですか?大学は???」

「うーん、今日はいろいろあって休んでる。」

HB「病気とかですか?」

「ううん。別にそんなんじゃないんだけど。それより、今暇?」

HB「んー、まあ暇です。」

「じゃあ、一緒にショッピングにいかない?」

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ってことで、ホンビンを連れ出してショッピングに来た。

「あれっ、ホンビンって高校生だよね?」

HB「そうです、高３です。」

「えっ、もしかして勉強してるとこだった?」

HB「いや、大丈夫です!それより僕、お腹が空いちゃいましたー」

「そっか。じゃあ何か食べにいこっか。何がいい?」

HB「クレープが食べたいです!!」

クレープね。かわいいな(笑)

「じゃそうしよ。ヌナが美味しいところに連れてってあげる」

HB「ほんとですか!?じゃ、いきましょー」

そう言ってさりげなく手を繋いでくるホンビン。

ビックリして止まってしまった

HB「Aヌナ?どうしたんですか?早く行きましょう!」

繋がれた手に変な意味はない、はずだよね

「ごめんごめん」

あれ・・・

ホンビンってこんなかっこよかったっけ?

横から見るホンビンはすごく大人びててかっこよかった。

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