プロセカ短編集｢神代類｣たまに天馬司

愛してるゲーム｢天馬司｣ ページ8

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天音佳奈
神高3年生
大人の余裕を持っている

天馬司
｢一つ上だというだけですぐに子供扱いをするのはやめてくれ！！｣

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司「なあ佳奈」

佳奈「どうしたの？」

司「ぁ、愛してるゲームをやらないか？」///

佳奈「……ふふふ」

司「な、なぜ笑っているんだ？！」

佳奈「いやぁ、ただ…
普通に愛してるゲームをやろうと言えばいいのに、頬を赤くしてる司が可愛くてつい、ね」

司「なっ！そうやって余裕をこいているのも今のうちだぞ！！俺は未来のスターになる男！！カッコよく決めてお前の顔を真っ赤にさせてやる！！！！」

佳奈「へえ？言ったね？」

司「あ、あぁ」

佳奈「じゃあ私から言おうかな
楽しみはあとに取っておかないともったいないからね」

司「む、そ、そうだな」

佳奈ｺﾎﾝ「司、いつもかっこいいね
愛してるよ」ﾁｭｯ(頬に口付け)

司「…………な、な、なななぜき、ききキスを………//////」

佳奈「ん〜？負けられないと思ってね♡」

佳奈「さあ、司の番だよ」

司「よ、よし！いくぞー！！」壁ドン

司「佳奈、好きだ
愛してる」

佳奈「…………」

司「ど、どうだ！ドキドキしただろう？！」

佳奈「うん、ドキドキしたよ」ﾆｺｯ

司「な、なぜ照れてないんだーーー！！！！！！」

佳奈「あっはは
この勝負、私の勝ちだね？」

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