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1、血が出ちゃった?!「神代類」 ページ1

……ワンダーステージで練習中……

佳奈「痛っ」

えむ「佳奈ちゃん、どうしたの!?」

佳奈「あーいや、ちょっと紙で指を切っちゃったみたいで…」

寧々「それ、結構痛いよね」

司「そういうのは手が乾燥しているからとか言うよな」

佳奈「え、そうなの?乾燥してるのかなぁ」

類「大丈夫かい?佳奈くん」

佳奈「うん、こんなのほっといたらすぐ、に………………は?」

寧々「え、ち、ちょっと、類!!」
(えむの目を塞ぐ)

えむ「ほえ?寧々ちゃん、どうしたの〜??」

司「る、類…お前、何をしているんだ?!はっ!もしやお前たち、付き合っていたのか!?」

佳奈「ち、違う違う!!」

寧々「えむ、救急箱持ってきてくれる?絆創膏とか入ってると思うから」

えむ「うん!わかった〜!!」ダッダッタ



類「どうしたんだい?皆そんなに驚いて」

佳奈「だ、だって…指……な、舐めて////」

類「?怪我をしている人がいたら舐めてあげるのが普通だろう?佳奈くんはどうしてそんなに顔を赤くしているんだい?
もしかして、風邪をひいているんじゃ、」

佳奈「怪我をしてる人がいたら、、舐めてあげるのが普通??えっと……」

寧々「類、それ誰に教えられたの?」

類「教えられたというか、母さんが昔、僕が指を怪我した時にやってくれたんだ」

司「なるほどなぁ」

寧々「それ、もう誰にもやっちゃダメだからね
えむも真似したら大変だし」

司「いいか?類
類の母親が指を怪我した時に舐めてくれたのは、類が子供だったからだ。バイ菌などが入らないようにするためにな。だが、他人に、ましてや女性にそれをしてはダメだ」

類「おや、何故だい?」

寧々「普通それ人にやらないし
てか、自分にもやらないから」

類「え、あ、そうなのかい?
悪かったね、佳奈くん」

佳奈「へっ?!あ、いや……だ、大丈夫だから////」

類「//////」

司「あの類が、照れているだと?!」

寧々「耳真っ赤」

類「み、見ないでくれ///」

佳奈「あの、類くん!!」

類「なんだい?」

佳奈「あの、その………
心配してくれてありがとう
その…嬉しかった、よ?」

類「カァー///////////」



寧々「早く付き合えばいいのに」

ハプニング?!「神代類」→



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霜月(プロフ) - 気づいてなかったので教えてくれてありがとうございます( ˊᵕˋ ;) (3月17日 7時) (レス) id: 62d4ca850a (このIDを非表示/違反報告)
みらい@マサイ(プロフ) - オ.リ/フ/ラついてますよ。二次創作は外すのが鉄則です。(このコメントは削除して頂いて構いません) (3月15日 17時) (レス) id: 98691296bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霜月 | 作成日時:2023年7月10日 23時

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