43 ページ3
二宮side
目を開けるとそこはまぁまぁ見慣れた部屋
そして横には…
俺に抱きついて寝てる相葉さん
二｢あーばさん。起きてよ〜ねぇってば！｣
相｢んぅ？もう朝？｣
二｢そーですよ！だから起きて｣
相葉さんはしょーがないなぁと言って起きた
そんで俺の顔を見るなり
ニヤニヤし始めた
二｢なんですか｣
相｢いや〜昨日は可愛かったなぁと思ってﾆﾔﾆﾔ｣
二｢…お騒がせしました///｣
相｢あのあと寝ちゃったんだよ？道の真ん中で！｣
まじかぁ
全然覚えてない…
二｢どーやってここまで運んできたんです？｣
相｢お姫様抱っこ｣
二｢ばっ…///なにしてんですか！｣
相｢だってそっちの方が楽だったんだもん｣
そーいうことじゃないんですよ
もー俺をなんだと思ってんです
二｢１週間ちゃんといてくださいよ…///｣
相｢もちろん！やっぱニノちゃん可愛いよ〜！｣
二｢やめろ！///｣
相葉さんが来てくれて…本当は嬉しかった
なんて
口が裂けても言えない
っていうか言わないし
でも、俺が困った時に駆けつけてくれる相葉さんは
俺のヒーロー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
若葉(プロフ) - こんにちは！作者の若葉です。番外編見たい、終わって寂しいと言っていただけて感激です！番外編しっかり考えているので、楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2017年9月17日 12時) (
レス) id: a10337c1e7 (このIDを非表示/違反報告)
とっと - 続き見たいっす！ (2017年9月16日 22時) (レス) id: 13fd619520 (このIDを非表示/違反報告)
とっと - このお話終わって寂しいです… (2017年9月16日 22時) (レス) id: 13fd619520 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - すごく面白胸キュン涙でした！この二人の番外編も読んでみたいです！ (2017年9月16日 22時) (レス) id: 9524d80363 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：若葉 | 作成日時：2017年8月6日 13時
