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You side
相葉さんから電話があった次の日、つまり今日
話があるからと言われて、ご飯に誘われた
話…
鈍い私でも、話の内容くらい予想がつく
和くん
別れ話だろうか
私に遠慮して相葉さんに頼んだとか？
もう会いたくないとか？
あぁダメだ
別れ話はイヤだけど
せめて前者であってほしい
…そろそろ行かなきゃ
相葉さんと約束した時間だ
お店は、１回和くんと行ったところ
…別れ話臭がすごい
早く行かなきゃ
そう足を進めると、お店の前にはすでに相葉さんの姿
｢遅れてすみませんっ…｣
相｢いーのいーの！俺が早く来すぎただけだから｣
良かった…
相｢じゃあ…入ろっか｣
｢はい｣
この時の私はまだ知らない
二つの扉を開けた向こうに
大好きな人がいることを
１つ目の扉はお店の入り口の扉
何を言われるのか不安
２つ目の扉は個室の扉
相葉さんが予約してくれたんだって
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
和くんのまわりには
Surprise
驚かすことが得意な人が多いみたい
｢…なんでっ｣
いい意味でも悪い意味でも
今回はきっと
いい意味
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若葉(プロフ) - こんにちは！作者の若葉です。番外編見たい、終わって寂しいと言っていただけて感激です！番外編しっかり考えているので、楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2017年9月17日 12時) (
レス) id: a10337c1e7 (このIDを非表示/違反報告)
とっと - 続き見たいっす！ (2017年9月16日 22時) (レス) id: 13fd619520 (このIDを非表示/違反報告)
とっと - このお話終わって寂しいです… (2017年9月16日 22時) (レス) id: 13fd619520 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - すごく面白胸キュン涙でした！この二人の番外編も読んでみたいです！ (2017年9月16日 22時) (レス) id: 9524d80363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若葉 | 作成日時：2017年8月6日 13時
