未定 (ページ12)

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伊「じゃ～～ん！ここです！」

須「おー！でかくね！？」

つ「大きいですね！」

山「僕の何倍くらいあるのかなぁ！」

「「………」」

山「ちょっと！ツッコんでくださいよ！！笑」

伊「よし！入ろう！」

山「悲しい…」

『山本さん！私は山本さんの味方ですよ！』

山「ほんと！？ありがとう！確かに、Aちゃん、僕より小さいもんね！」

『うわ～先生～、山本さんが小さいって言ってきましたぁぁぁ』

川「ほんとのことやろ」

『こうちゃんさ～ん、先生がひどいぃぃぃ』

こ「こうちゃんさんって笑こうちゃんでいいから笑」

みんなに笑いが起こった

伊「ここが撮影部屋でこっちがリビングであっちが編集部屋でトイレ、お風呂、一応寝室もあって普通に生活できるくらいには色々揃ってるよ」

『住めちゃいますね！』

伊「Aちゃん、一緒に住む？」

川「だめですから」

伊「冗談冗談」

一通りオフィスの説明を受けてみんなでホームセンターに行き部屋に置く小さな家電や皿など必要な物を買ってきた

私は河村さんとキッチン用品の整理をしていると

ｸﾞ～

『あっ』

河「Aさん、今お腹なりました？」

『聞こえてたんですね…』

河「はい、完全に聞こえてました」

『他の方には内緒にしてください！』

河「はい、約束は守ります。伊沢ぁぁぁぁぁ！！！Aさんのお腹が鳴ったぁぁぁぁ！！！」

『か、河村さん！？』

すると皆が自分の持ち場からこちらへ集まってくる

こ「Aちゃん、お腹すいたの？」

山「お腹が鳴っちゃうなんて可愛いね！」

伊「そろそろ皆お腹空いてきたよね、もう18時半だしそろそろ歓迎会やる店行こうか」

ふ「そうだね、お腹すいた」

須「俺もー！飲むぞ飲むぞ！！」

つ「行きましょう！」

それから居酒屋まで皆でこんな動画を撮りたいとかこんなドッキリをしたい、年内にチャンネル登録者10000人は達成したいとか夢を語りながら楽しく向かった

お店に着くと予約してあったみたいですぐに席に案内された

店「お飲み物は何にいたしますか？」

伊「えーと、1、2、3…8、生8つで」

つ「あ！僕とAちゃんまだ未成年なのでウーロン茶で！」

店「かしこまりました、生ビール6つにウーロン茶2つですね、少々お待ちください」