未定 (ページ11)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:3,955 hit

11 ページ11

東京駅に到着し待っているとｶｼｬと音が。

『ん！？』

振り返ると伊沢さんが

川「伊沢さん」

『こんにちは！』

それから3人で世間話をしていると

みんな集まったのでオフィスに向かうことに

川「あ、そーいえば河村さん」

私の隣から離れてしまった

つ「Aちゃん！おはよう！」

『つばさくんおはよ！』

つ「なんかあった？

『え？』

つ「なんか寂しそうな顔してるよ？」

『え、そうかな？？』

つ「もしかして川上さんの事考えてたんでしょ」

『そ、それは…』

川「ちょっと、そこどいてくれへん？」

つ「川上さん戻ってきちゃったか～もっとAちゃんと話したかったなぁ」

川「はやく」

つ「わかりましたよ！」

川「松田、寂しかったん？」

『そ！そんなこと！』

川「じゃあ俺また河村さんのとこ行ってくる」

『だめです！寂しかったんですから…』

川「最初から素直でいてよ」

川上Side

後輩にあの態度って大人気なさすぎひんか？

でもそれは松田のせいだ

つばさに寂しそうな顔を指摘されて川上さんん事かって聞いたら分かりやすく動揺して顔を赤くしてた、そんなされたら、ねぇ

まだ河村さんとの話は終わっていなかったけど戻ってきた

それにあいつ(つばさ)は危なそう

伊沢ふくらSide

伊「ねぇふくらさん」

ふ「なぁに？」

伊「今、俺が言いたいこと分かる？」

ふ「多分、わかる。同じ事思ってるかも」

伊「せーので言ってみない？せーの」

「「川上、Aちゃん」」

ふ「やっぱり合ってた」

伊「ふくらさん的にはどう思う？」

ふ「ん～、今のとこAちゃん川上の事好きだし川上も自分の気持ちに気付きはじめてるんじゃないかな」

伊「あの2人いつくっつくんだろ」

ふ「見てる限りもう少しかかりそうだね」