仲間。

No.4 ページ4

みんな《乾杯！》

〜1時間後〜

『ちょっとお手洗いに』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
席を外したこの時、まさに事件が起きていた。

『ふぅー。みんなただいまー！』

SnowMan｢…。｣

『え、なんか喧嘩でもしたの？』

目｢A、お前なにしたの？｣

『急になに…ってえ、○○泣いてどうしたの！？』

向｢どうしたんやないやろ！！｣

『…は？』

宮｢お前○○ちゃんをいじめてたのか？｣

『…何言ってるの？うち○○にそんな事……』

ラ｢A、○○に酷いことしたね｣

深｢○○ちゃんに暴言吐いて、腹も蹴ったらしいな｣

阿｢酷すぎだよ…｣

『なん…の話してる……の？』

渡｢だからお前だって！｣

○｢うぅぅ…。A酷い。｣

佐｢○○ちゃんがこんなに苦しんでるんだよ｣

目｢本当に見損なったわ。｣

『だからうちなんもやってないって！』

向｢嘘つくのも大概にせえよ。｣

『みんなは○○を信じるの？うちとの時間より○○の言葉を信じるの？』

深｢でもAのせいで苦しんでるのは事実だ｣

『だから事実じゃないって…』

○｢さっきも、お前はSnowManにいらない。って｣

『そん…な、なぁ○○、うちあんたに嫌なことした？』

ラ｢なんで謝ろうとしないの｣

阿｢SnowManにそんな裏切り者はいらない｣

『…みんなは○○を信じるんだ』

岩｢なぁみんな……｣

『もういいよ！今日は帰る』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

おかしい。なんで、なんで……。

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