大西流星くんの秘密🤫㊙️ (ページ6)

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病院1 ページ6

丈side

一応、病院着いてんけど、さっきから、

流星｢…ｸﾞｽﾞｯ……ふぇぇん……ｸﾞｽﾞｯ｣

流星が泣いちゃいました💦

どうしよう。

まぁ、でも、今日は俺も流星も大吾も仕事無いから、
流星のペースに合わせてゆっくりでもええかなって

大吾｢流星？大ちゃんのとこ来る？｣

流星｢………ｺｸｯ……｣

大吾｢おいで(つ`･ω･´)っ……ﾖｼﾖｼ｣

｢ゆっくりでええからな、落ち着こうな｣

俺はどうしようって思ってたら、
大吾から横来てって手招きされた
大吾ありがとう。

大吾side

病系に着いたっておもってたら、流星が泣き出しちゃった
やっぱ、いろいろ考えちゃうんかな？
俺も今までずっと流星と一緒にやってきたのに
こんなに流星が病気に悩まされていたなんて、
思ったこと無かった。
正直、知った時は
悔しかったし、それと同時に支えてあげたいって強く思った。

なんてことを考えてたら、丈くんが運転席に座ったまま俯いてた。

多分、丈くんもどうすればええんかわからんのやろうな～

って思ったから、後部座席に来てもらうことに

丈｢……大吾、ごめんな、なんも出来んくて｣

大吾｢大丈夫、丈くんのこと、みんな頼ってんで！｣

｢俺も、流星も、謙杜も、みっちーも、はっすんも、恭平も｣

丈｢ありがと｣

流星｢んぅ……ｸﾞｽﾞｯ…ふぇぇぇぇん｣

｢ｸﾞｽﾞｯ…だーちゃ、じょーおくん……｣

大吾/丈｢ん？どうした？｣

流星｢めーわく、ばっ…かり…ごめ大吾『迷惑なんかじゃないで』｣

流星｢でも…… 大吾『流星はよお頑張ってるわ！』｣

流星｢だーちゃ、ありがとｷﾞｭｰ｣

流星｢りゅせ、びょーいん、…いく！｣

大吾/丈｢お！行ける？無理せんといてな？｣

流星｢ｺｸｯ｣

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩流星くんの病名