大西流星くんの秘密🤫㊙️ (ページ2)

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日常1 ページ2

NOside

俺ら7人は同じ部屋で寝ている。
個人の部屋もあるけど、みんな一緒におった方が流星も安心するやろうし、何より、俺らが安心してる。

7:00
🔔🎼⏰🎶

丈｢٩( ⌯᷄Д⌯᷅ )۶ﾌｧ～｣

｢みんな、起こすか｣

ってゆってもみんな、横にいますww

しばらくしたら、流星以外全員起きた！

流星から、あの話があったのが昨日の晩。
あの後、流星は大吾に抱きついて眠った。

やっぱり、1番長くいる大西畑の絆は深い！

丈｢大吾、流星起こして｣

大吾｢👍🏻｣

大吾｢りゅ～せ～㌧㌧｣

流星｢うわぁぁん😭😭｣

大吾｢おぉ、おはよ！ﾖｼﾖｼ大丈夫やで～｣

流星｢…ｸﾞｽﾞｯ……おあよ…｣

大吾｢おはよ～さん！｣

大吾side

正直、昨日の夜、流星から持病の話聞いてめっちゃびっくりした。
でも、何より、そんなふうに今まで思ったこともないくらい上手く隠してたって思うとちょっと寂しい気もする。

でも、俺の意見は変わらん
『流星を絶対守るし、これ以上辛い思いをさせない！』

もし、俺が流星みたいな状況やったら、今頃、病みすぎてて、この世に居ないかもしれん。
それやのに、流星は病むどころか俺らの前で片時も辛いって言葉すらはっしなかった。

それが、俺の思う流星のすごいところやと思う。

流星｢だーちゃ？｣

大吾｢ん？｣

流星｢ぼくのことでそんなになやまないでね。
ぼくはだいじょうぶだから。｣

大吾｢そっかそっか。でも、辛い時は辛いって言ってね。泣いてもいいんだよ！｣

流星｢うん！ありあと！だーちゃ！｣