大西流星くんの秘密🤫㊙️ (ページ1)

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初めに✌️紹介！ページ1

なにわ男子が結成され、
無事CDデビュー出来た後、ある大きな家にメンバーでシェアハウスをすることになった。

シェアハウスを始めた日、なにわ男子の流星以外のメンバーはある流星の秘密を知ることとなった。

ある日の夜、

流星｢みんな…｣

流星以外のメンバー｢ん？どうしたん？｣

流星｢おれっ…ｸﾞｽﾞｯ…実は｣

流星以外のメンバー｢？｣

流星｢障害を持ってます。｣

流星以外のメンバー｢えっ！？｣

流星｢あっ、ごめん…引いたよね？ごめん。
ごめ大『ごめんじゃないよ。今まで全然気づ
けなかった。あんなにも流星。流星。って近
くに居たのに。俺らこそごめん。』｣

流星｢えっ？引かないの？メンバーの中に障害持っ
てるって知って｣

流星以外のメンバー『引くわけないじゃん！』

『むしろ、今まで気づかなくてごめん。』

流星｢ありがとう…ｸﾞｽﾞｯ(泣)｣

流星以外のメンバー｢流星には俺らがいる！
ひとりじゃない！｣

丈｢で、どんな障害なの？｣

流星｢まず、1つ目は仕事とか、収録中はスイッチが入って大丈夫だけど、スイッチが入ってなかったら、感情を自分で抑えられなかったり、当たり前のことがひとりじゃできなくなっちゃうこと｣

流星以外のメンバー｢ｺｸｯ｣

流星｢ﾊｧﾊｧ……ﾊｧ…｣

和也｢ゆっくりでええからな、俺らは絶対バカにもせーへんし、見捨てへんからな！｣

｢な！みんな！｣

流星・和也以外のメンバー｢うん！/もちろん！｣

流星｢2つ目は、軽度の知的障害があること。
仕事の時はスイッチが入って、大丈夫だけど、
普段の生活の時とかは、ホンマに、多分、みんなが思ってる以上に酷いと思う。｣

｢こんな、僕でごめんなさい。｣

大吾｢何言ってんねん！俺らはいつでも流星の味方や！今まで、きー使わせてごめんな。これからは俺らの前でスイッチオンせんでええから。俺らの前では素の流星でいて欲しい。｣

謙杜｢大吾くんの言う通りですよ！｣

みっちー｢僕もです！｣

恭平｢頼りないかもしれへんけど、いつでも、頼ってな！｣

和也｢流星今までホンマにごめん。気づいてあげられへんくて。｣

丈｢俺からもごめん。俺の前だけでええから、素の流星でいて欲しい。｣

流星｢みんな、ありがとう…:(´⊃ω⊂｀):｣

この日から、メンバーと流星の新たな日常がはじまった