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「A、誰が馬鹿で阿呆で嫌だと？」
眉のしわすんごっ
私はハンジさんに抱きつく力を強めた
『……リ、リヴァイさん、お仕事の方は……』
「思いのほか早く終わってな……それで？さっきの質問には答えてくれねぇのか？」
『これには少々誤解がありまして……』
「ほう……誤解とはなんだ？」
「リ、リヴァイっ、Aが君のことそんなふうに言うわけないじゃないか！ただの聞き間違いだよ！！」
「黙ってろクソメガネ」
圧すご
これ終わったヤツだ
さらばこの世、
「質問に答えろA、誤解はなんだ」
『……っと……』
このままだとサプライズ大作戦が打ち切りになる
今この時、私の脳みそをフルに回転させろ！！
ﾋﾟｶｰﾝ!!
『……リヴァイさん、あなたは加減を覚えるべきだと思います』
「なぜ」
『この前私が男性の兵士さんと話してた時……あなたその人私が止めなかったら蹴ってましたよね？』
「うわ、まじなのリヴァイ。それはやばいよ」
「……本気で蹴るつもりじゃなかった」
『そうだとは思います、でもその兵士さんあなたのことすごい怖がってましたよ』
「……お前とあんまり長く楽しそうに喋ってたからだろ」
「嫉妬かよ」
んっ、
ちょっ、まっ、好き、うっ、可愛い
私はゴホンっと咳払いをした
『……それは嬉しいですけど、その後私の首絞めたがるし、最近ヤンデレがすぎます、嬉しいですけど』
「……悪かった、気をつける」
まぁこの人の事だから兵士に暴行加えるとは思ってないけど、最近噛みグセが酷いし
なんかしゅんってなってる
かわいい
『なんかすみません、私なんかがこんなこと言って』
「別にいい、俺とお前はプライベートは対等だと言ったはずだ」
おっ、惚れた
「……リヴァイ、自重した方がいいよ。」
「おいクソメガネ、早くそいつをこっちに渡せ。今からそいつと一緒に風呂に入る予定だ」
「無視かよ」
『まじ？』
「おい待て、お前の机ちらかってるぞ。掃除を……」
……げ、
「リヴァイストォーップ！！ストォーップ！」
「…………」
……全部察してらっしゃる
『……っと、そのぉ……なんと言いますか……』
『お誕生日、おめでとうございます……』
12/25 AM0:00
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mio - いいですよね悪魔の子 (2022年6月14日 14時) (
レス) @page48 id: 60c83fa608 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - あさみさん» ありがとうです！！ネタとかは決まってるんですけど進まない……長くなると思いますがお付き合い下さい！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - みんさん» コメ感謝！！お褒めの言葉ありがたい……頑張ります！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - あー！！めっちゃ気になる〜！笑 続き大変かもしれませんが頑張ってください！ (2022年3月9日 0時) (レス) @page50 id: 2e88d3e072 (このIDを非表示/違反報告)
みん - シーズン1から2日で読み終わりました！！ とても面白くて次の話を読むのが待ちきれないです！！これからも頑張ってください！！ (2022年2月24日 21時) (レス) id: 7f63295d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年12月20日 7時
