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『未だにあなたがたには驚かされます……視野が広く、着眼点が他とは違う。
その仮説、めちゃくちゃですがそれが一番矛盾がない』
『もっと聞かせてください、他にも見解があるのでしょう？今までのすべてを踏まえて』
するとハンジさんが目を輝かせた
「やっぱりあなたは最っ高だよ！！！」
『ちょ、鼻血出ますからあんま可愛い顔しないでください！！』
「拒否の理由がそれ……てか女子会ってもっとこう……将来の話とか趣味の話とか……そんなんじゃないの？」
いや恋バナだろ
『……あー、女子会って言ったら基本恋バナだと思います。もちろん趣味の話もしますけど』
私はやった事ないけどな
「こい、ばな……？なにそれ」
『恋のお話。略して恋バナです』
「なる、ほど……」
難しい顔するねぇハンジさん
「恋愛か……今んとこ話が出そうなのはこの中ではAくらいだね」
『おふたりはないんでしょうか？！ほら、素敵な方々がいらっしゃるじゃないですか！！モブリットさんとか、ミケさんとか、エルヴィン団長とか……』
「こういうナリだからね、どうしても恋愛というものに目がいかないって言うか……
多分私たちがその気持ちに気づけるのは、もっと……例えば、巨人を滅ぼしてから、もしくは死ぬ瞬間だろうね。」
『死なせません、安心して下さい。』
「あっははっ、頼もしいや」
ほんとに守りたいこの笑顔
「最近何かあった？」
『あー、いや、毎日何かありすぎて心と体が持たないです』
「そういえばこの前リヴァイとAと3人でご飯行ったじゃん」
「何それナナバ誘ってよ！」
「あんたはモブリット連れ回して巨人の資料片っ端から集めてたから聞いてなかっただろうけどちゃんと誘ったからね」
「……ゴメン」
可愛い
「ってかなんか珍しい組み合わせだね」
「リヴァイが『このあほこの前出かけたら一般人に手出しやがったから当分の間俺が見張る』っていう理由で着いてきて、その時はAと一緒にいたいだけなんだろうなーって思ったんだけど……」
．
ナナバ 回想
『両手に花っていうか両手に王子ですか。俗に言う白王子と黒王子ってやつですか。
は？どういう状況ですかこれイケメンすぎやしませんかどうしてそんなに顔がいいんですか放つオーラが尊いって……は？』
「よく喋るなあほ。ぶつかるからちゃんと前向け」
「保護者かな」
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mio - いいですよね悪魔の子 (2022年6月14日 14時) (
レス) @page48 id: 60c83fa608 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - あさみさん» ありがとうです！！ネタとかは決まってるんですけど進まない……長くなると思いますがお付き合い下さい！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
れび(プロフ) - みんさん» コメ感謝！！お褒めの言葉ありがたい……頑張ります！！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: be9f459e10 (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - あー！！めっちゃ気になる〜！笑 続き大変かもしれませんが頑張ってください！ (2022年3月9日 0時) (レス) @page50 id: 2e88d3e072 (このIDを非表示/違反報告)
みん - シーズン1から2日で読み終わりました！！ とても面白くて次の話を読むのが待ちきれないです！！これからも頑張ってください！！ (2022年2月24日 21時) (レス) id: 7f63295d8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年12月20日 7時
