13 ページ15
.
それからはみんなが賑やかに食事をし始めたけど
私はドヨンさんと話したくて、彼のもとに行った。
「ドヨンさん、」
DY「？、ああ、テヨンからのことですか」
「あ、はい、あの、もし私がここに入るようなことになれば、どんなことをするんですか？」
DY「…まあ、詳しくは言えないですけど、、あ、すこし、座って話しましょう」
「あ、はい」
みんながテラスにいるなか、
ドヨンさんと私は、リビングに入った。
DY「僕たちはまさにマフィアなんですよ。僕と下の子たち以外は銃を使いますし、薬などには手を出しませんが、警察は敵です。何でお金を手に入れるかと言うと、いろんなところ、としか今は言えません。」
ドヨンさんは持ってきたグラスのワインを一口含んだ。
DY「でも、Aさんならきっとできますよ。
…マフィアの女って強靭なイメージがあるかもしれないですけど、とても人を騙せそうにないようなか弱い女だって、目に涙を溜めて巧みに人を欺いたりするんですよ。」
「人を欺く、、」
DY「Aさんのことを、
"あの子に泣かれたら僕はダメになるみたい"って誰かさんも言っていましたし。」
「え、」
…そんなの、泣いた姿を見せたのはテヨンだけだ。
DY「でももう、あなたはテヨンと居たいはずですし、決まっているんじゃないですか？どんな人生でもテヨンと離れることなんてしないって思ってるでしょ？」
「………。」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 442人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
urru(プロフ) - ソアさん» ややこしくて分かりにくいかなって自信なかったのでコメント頂けてとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月18日 8時) (
レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
ソア - ストーリーが好きすぎてこれからの展開が気になります！更新楽しみにしてます！！頑張ってください！ (2021年3月17日 23時) (レス) id: c8b41b322c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：urru | 作成日時：2021年3月16日 12時
