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RJ「そんなに焦げてどうするんだよー！」
JN「オーバーハードエッグ」
JM「あー、ヒョン、そうじゃなくて」
JS「終わりだ僕たちの料理」
CL「マーク可愛い」
マークは目玉焼きを作っていた。
「マーク？」
MK「あ、A」
「何作ってるの？」
MK「あー待って、僕、料理壊滅的なのわかってるんだけど、」
そう言うマークの目玉焼きは、
黄身も白身も、崩壊していた。
それでもマークは、一生懸命にフライパンに集中している。
健気だ。
「…でも、おいしそう。」
私がそう言うと、マークは少し笑った。
HC「え？これが？いや、Aちゃん待って、俺が作ったの食べて」
そう言ってヘチャンは奥の方へ向かって行った。
「みんなで料理してるの？」
隣にいたチョンロに話しかけると、
CL「毎回だよ。BOSSの決めたきまり。まあ、パーティみたいな感じだよね」
チョンロは、お菓子を食べて、
マークの目玉焼きを見守りながら答えた。
周りを見回してみると、
リビングにたくさん料理を並べていたり、
外のテラスにも、準備がしてある。
みんな楽しそうにしていて、
仲の良い家族みたいな雰囲気だった。
私も何か手伝おうと
流し台に行って手を洗おうと思ったら、
誰かと重なった。
「あっ、どうぞ、」
「あっいや、いいんで僕、あっち、行ってくるんで！」
走っていったその人は、まだ見たことがない人だった。
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urru(プロフ) - ソアさん» ややこしくて分かりにくいかなって自信なかったのでコメント頂けてとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月18日 8時) (
レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
ソア - ストーリーが好きすぎてこれからの展開が気になります！更新楽しみにしてます！！頑張ってください！ (2021年3月17日 23時) (レス) id: c8b41b322c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：urru | 作成日時：2021年3月16日 12時
