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「なんで、知ってるの」
TY「僕だってAのことは忘れなかったからだよ。それだけ。」
…答えになっていないのに、って言おうとしたら
テヨンが、脚を組みながら喋った。
TY「…僕の仲間は気に入った？」
「え、？」
TY「んー、例えば…、面白いのはヘチャン。何してもおもしろい奴。あと、ジェヒョニはかっこいいでしょ？出会った時からイケメンだったなあ」
「…、あ、マーク、と、仲良くなった」
TY「マークと？うん、マークは良い奴」
「うん…？」
私が、何を言いたいの、と首を傾げると、
すこし、テヨンは黙って、
TY「…A、僕たちのところに来ない？」
テヨンがそう言った後、
携帯のバイブ音が鳴った。
TY「あ、ドヨンだ。タイミング悪いなあー。」
と言って携帯を閉じた。
「、どういうこと？」
TY「ああ、。僕たちの仲間になるってことだよ。まあ詳しいことはドヨンに聞いて。ちょっと行かなきゃいけなくなった、」
テヨンはそう言って立ち上がって
じゃあね、と私の頭に手を置いてから、部屋を出た。
…………去り際の仕方に、ロマンでもあるの？
いちいちそんなことしないでほしい…。
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urru(プロフ) - ソアさん» ややこしくて分かりにくいかなって自信なかったのでコメント頂けてとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月18日 8時) (
レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
ソア - ストーリーが好きすぎてこれからの展開が気になります！更新楽しみにしてます！！頑張ってください！ (2021年3月17日 23時) (レス) id: c8b41b322c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：urru | 作成日時：2021年3月16日 12時
