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夕食会場につくと、
ヘチャンたちが席を空けてくれていたみたいで、
隣にいるマークさんが椅子を引いてくれた。
RJ「わぉ、さすがUnder Bossだね」
HC「俺だっていつもああするじゃん」
RJ「誰に？」
HC「さあ。」
みんなが食べ始めると一気に賑やかになって、
お酒もすすみだす。
すると、開放的な気になって、
話も弾む。
MK「あ、Aさんって、大学で何を勉強しているんですか？」
「……法律、とか、ですね」
MK「あ〜そうなんですね…。僕、大学って、少し行ってみたかったから。」
「ああ、そんなに私は、楽しめなくて…
……みなさんといたほうがよっぽど楽しいです、」
MK「…どうして？」
「、うーん、何になりたいというのもないし、バイトも夜通しで…」
ってわたし、
何をべらべら喋っているんだろう。
こんなの、あまり知られたくないのに…。
、お酒を少し飲んだせいだ…。
MK「それなら尚更、僕たちのところに来ればいいのに、」
「…え？」
HC「ちょっとまってマクヒョン口説いてるよね！酔ってるからって許されるわけじゃ」
RJ「座れって。…あー、マクヒョンの好みって、へー」
CL「ちょっとイメージとちがったー」
MK「いや違うよ！、おい、いや、違う、ちょっとまて、そう言う意味じゃなくて」
…なぜか私も恥ずかしくなって
酔い覚めと思ってお水を口にいれる。
JN「でもなんでヘチャンが怒るんだよ」
HC「だって俺とAちゃんは連絡し合う仲だから」
JN「エェ？」
RJ「はあ？どういうこと？」
「あっ、違うの！あ、いや、ヘチャンが」
CL「アハハ！マクヒョンと一緒になってる！」
、当のヘチャンは私を見てニコニコしてるし、
他の子も私を笑っているみたい。
そして、隣をみると、
「、マークさんまで…！」
MK「え？ううん？」
マークさんまで笑っていた。
…こんなやりとりをするのは初めてで、
恥ずかしい気持ちもあるけど
全然嫌じゃなくて、
すこし、幸せ、な気分もした。
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作者名：urru | 作成日時：2021年3月13日 2時
