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No side
JS「この薬、ちょっと効き目早くないですか？」
HC「そう？…何、心配？」
JS「あっ、違いますよ！」
ヘチャンはチソンを揶揄いながら、店の看板を"準備中"に裏返し、店の中のカウンターで眠っている女の子を肩に担いだ。
HC「この子何なんですか？」
JY「今回はドヨンしか知らないみたいだよ。若いのにね、この子。」
HC「んー、まあ美人ではある。」
二人は会話しながらも、慣れている手つきで、店の外につけていた黒い車に女の子を運ぶ。
HC「あー、それなのに今日はこれで終わりなんて、」
JS「お店撤収しないと、、」
JY「じゃあ後はお願い」
チソンは頷き、ヘチャンを連れて店の中へ入っていく。
そして、ジャニとマークが車へ乗り込み、エンジンをかけ、出発した。
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作者名：urru | 作成日時：2021年3月13日 2時
