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結局、今年の会合は、
水着騒動からはじまって、水着騒動で幕を閉じた。
ヘチャンたちとあんまり遊ばなかったかな、
なんて気もするけど、
HC「これからAちゃんと一緒にチーム組むなんてほんとキムドヨン見直した。マクヒョンはいるだろうなって思ったけど。」
これからしばらく、私はこの子達と仕事をするらしい。
何故なら、
ヘチャンたち6人が今まで仕事で相手にしてきたのはほぼ一般の人だったから、
これからはもう少し"こちら側の人間"と接していく仕事のために、
サポートとして私とマークが派遣された。
その移動を聞いたとき、ジョンウはムンクの叫びのように驚いてショックを受けていたけど、
3秒後には「ゆうた〜」と言ってどこかへ行った。
HC「まあとりあえず乾杯しよ。」
いまはその決起集会が始まったところだ。
騒げるところがいいって言って
居酒屋になったけど、こんなところ初めて来た。
MK「なんか小さい時に戻ったみたいじゃない？7人でなんて。あ、Aもいるけど、、」
HC「いいからはやくして」
MK「、わかったよ、、よし乾杯！」
マークの合図でみんながグラスを挙げた。
RJ「わー、まじで明日動けなくなりそう」
HC「酔い潰れに来たじゃん俺ら。二次会はマクヒョンの家。」
MK「絶対やだよ」
みんなが食べ物をつまみ出す中、
"小さい時に戻ったみたい"の発言が気になる私。
…過去のことはあまり聞いちゃいけないけど、
マークから喋ったし、いいよね？
『マーク、、小さい時って、』
MK「、ん？、Aに言ってなかったっけ？」
HC「…うそでしょ、俺らの歴史は有名だよ」
RJ「知らないでいるほうが難しくない？」
『え…？』
信じられない言葉が次々と出てくるなか、
マークが口を開く。
MK「…ここのみんな、孤児院で一緒に育ったんだよ。」
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urru(プロフ) - りいさん» お待たせしてしまってすみません！頻度はお約束できませんが頑張りますね！ありがとうございます(TT) (2021年12月14日 1時) (
レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
りい - すごく好みのお話で昨日と今日、一気読みしちゃいました!!笑 無理しない程度に更新楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2021年8月30日 0時) (レス) id: ee43a41b7f (このIDを非表示/違反報告)
urru(プロフ) - なっちょさん» コメント頂けることがとても励みになります！ありがとうございます！ (2021年4月11日 1時) (レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 先程小説拝見させて頂きました(*´ω`*)次話お待ちしてます！ (2021年4月11日 0時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：urru | 作成日時：2021年4月10日 10時
