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TEN side
お願いしてくるAに触発されて、
一瞬で「いいよ」って僕は言った。
もうしないって言ってたのに、どうしたのかなとか
思うけど、
Aに言われるとすぐに何も考えらなくなるみたい。
『んっ、、』
TN「、今日はなんで、そんなに積極的なの？」
僕がそう聞いても、Aは首を振って
『、っ、はやく、、、』
と言う。
この前みたいな、
慣れてるけど初めてする感じとは違って
今日はAのほうから僕をたくさん求めてくる。
でも、僕だって慣れてるはずなのに、
焦らすどころか、Aに応えてしまうんだ。
『あっ、っ！、、』
TN「ふふっ、隣に聞こえちゃうもんね、」
僕の隣の部屋はクン。音楽でも聴いてくれてればいいけど、、。
だからAは我慢してるみたいで、
僕に抱きついて、耳元で小さく声をだす。
それが逆に興奮させることを知ってやってるの？？
これが任務だったら、本当に教えることないよ。
しかも
『テンさんっ、、、すき、、…』
僕に突かれながらそんなことを言う。
本当に僕が恋しくなって、僕に堕ちてくれたらいいのにな。
でも、なんだか自暴自棄のようになってるのか
ほんとに意識飛んでるのか
『、はぁっ、あっ、、、、なか、に、だして、っ』
そんなことまで口にし出して、
TN「、A、何言ってるの...」
さすがにこれが任務と同じなら止めなきゃ。
TN「いくら相手を満足させたくても、本当にそんなこと言ったらだめ。」
『、、はじめて、、言い、ました』
TN「え？、、、」
『いや、でも、ちょっと、いきすぎたのは、、ごめんなさい』
やっぱ頭おかしいよね、この子。
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urru(プロフ) - りいさん» お待たせしてしまってすみません！頻度はお約束できませんが頑張りますね！ありがとうございます(TT) (2021年12月14日 1時) (
レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
りい - すごく好みのお話で昨日と今日、一気読みしちゃいました!!笑 無理しない程度に更新楽しみにしてます(* ´ ▽ ` *) (2021年8月30日 0時) (レス) id: ee43a41b7f (このIDを非表示/違反報告)
urru(プロフ) - なっちょさん» コメント頂けることがとても励みになります！ありがとうございます！ (2021年4月11日 1時) (レス) id: 39da3a00d6 (このIDを非表示/違反報告)
なっちょ(プロフ) - 先程小説拝見させて頂きました(*´ω`*)次話お待ちしてます！ (2021年4月11日 0時) (レス) id: 96e02510df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：urru | 作成日時：2021年4月10日 10時
