限界突破！【シルクside】 ページ46
あああああああああああああああ
あああああああああああ
だぁああああああああああいっ！！！！！
家の事がまったく分からん！！！！！
自炊しようもんなら調味料の在処わからず。
洗濯しようもんなら使い方分からず。
もうコンビニでいっか。
なんならマサイに頼んでもいいか。←
なんて思ったらマサイが来た。
ひとしきり部屋の汚さを怒られて、
Aの話になった。
マ「元気だよ、A」
シ「マジ！？じゃあもう帰ってきていいじゃん！」
マ「バカ。まだ点滴とかいろいろ病院の都合もあんの。来週には帰ってくるって」
シ「まじかよー…」
マ「今日はモトキに頼むんだろ？お前が決めたじゃん笑」
シ「まぁそうなんだけどー…」
マ「ちょっとここで寝かせて〜」
シ「はぁ？！」
マ「おやすみ〜」
なんだあいつ…(¬_¬)
まぁでも、Aが元気ならよかった。
あ、そういえばなんかA宛に
ハガキ届いてたような…
なんて思い出してガサガサしてると
一枚のハガキが見つかった。
宛名は、、
Aのかーちゃんか。
ハガキの裏を何となく見ると、
そこには直筆のメッセージが。
ー
A、元気ですか？
あなたにはとても苦労をかけました。
もし、あなたが許してくれるなら
話しておきたいことがあります。
◯月◯日、駅前のさくら喫茶店で
あなたを待ってます。
ー
話したいことねぇ…
え、待った。
これって
今日じゃね？！？！
これはー…どうすっかな。
ひとまずマサイ。←
シ「まーさーーい！！！！！！」
マ「うっせぇ！！！なんだよ！！」
シ「起き上がってこれを見てくれ！！」
マ「あーもう」
なんだかんだ言いながら
マサイは起き上がってくれて
ハガキをちゃんと読み出した。
マ「こりゃ困った。今日じゃん」
シ「そうなんだよ。どうしたらいいかな」
マ「うーん…」
シ「Aに伝えたいけど、あいつ入院中だしなぁ…あんまり心配事も増やしたくねぇし…」
マ「…あ、ひらめいたぞ。シルクが行って来いよ」
シ「…俺？！」
いや。俺〜…？←
どうする、リーダー。【シルクside】→←・【マサイside】
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ユーカリ(プロフ) - YOさん» 嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2020年1月9日 8時) (
レス) id: 9ee0be3c4f (このIDを非表示/違反報告)
YO - 楽しみに見てます。文才ホントありますね！ドラマを見てる気分で楽しく見てます！(^^) (2020年1月9日 0時) (レス) id: 2315e9de02 (このIDを非表示/違反報告)
ユーカリ(プロフ) - YOさん» か、悲しい、、！？ (2019年12月11日 18時) (レス) id: 9ee0be3c4f (このIDを非表示/違反報告)
YO - 悲しい...。 (2019年12月2日 0時) (レス) id: 2315e9de02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユーカリ | 作成日時：2019年10月30日 0時
