バクが起きました？！【刀剣乱舞】 (ページ2)

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早いけど番外編ページ2

学校であった本当のバカ話

今回は刀剣男士で再現してみよう！

(所々ファンクション)

Let's go！

薬研「そういえば大将」

『なーに？』

薬研「大将がよく見る恋愛まんがに
朝ぱんくわえて走って角でぶつかるって話」

『それがなに？』

薬研「あれはよくある話なのか？」

……純粋な目で私を見ないでくれよ

てか、見てたんかい

『あーあれね…普通にないわ(真顔)』

薬研「だが本丸で出会い頭によく会うぞ？」

交わしてるくせに何を言っている

……ふむ、これは実践せねば

『はぁ、なんで無理なのか実践で見てみよう』

薬研「おっ実践かーそれは分かりやすいな」

ｯﾊﾞﾝ

鶴丸「話は聞かせてもらったァ！
その役…ぜひ俺にやらせてもらおう！」

『おやっ！それは話が早い！
じゃーもう1人の役はー……
おーい！暇そうなばみちゃーん』

骨喰「…俺か？」

『うん、ちょーっと付き合って欲しいんだけど』

骨喰「分かった、ちょうど暇してたところなんだ」

『じゃーちょっとそこの縁側走ってくれない？』

骨喰「分かった走ればいいんだな」

『よし、鶴丸スタンバイ』

鶴丸「おっけーだ！さぁ！ぱんをくわえて準備万端だ！いつでもいいぞ！」

すると少し私達と離れて

何故かクラウチングスタートのポーズ

合図もなんもなく真逆に走っていくばみちゃん

『………えっ?!ちょっと!?』

鶴丸「……こりゃー驚いた(ポカーン」

薬研「すまない……天然なんだ(真顔)」

ばみちゃんを呼び止め

そこからでいいから走ってきてと言うと

めちゃ早いスピードで走ってきた

『つるちゃん早く構えて！』

鶴丸「おっおう！」

薬研「今だ！行け旦那！」

まぁ、言わずもがな

結果は両方とも軽傷を負った

『まぁ、当たり前だよねぇ』

薬研「なるほど、両方とも走ってたら
確かに衝撃凄いな」

『ねっ？そおゆう事だよ普通学校急いで行ってるんだからどっちかは早いし結局痛い目に会うんだよ』

薬研「それにあれだなだいぶ偶然が揃わないと
あのまんがの状況は難しそうだ」

まぁそんなことでしばらく真面目に

あの漫画のようなことは起きないと話し合い

2人を手入れした

そんなバカ話でした